ブログお休み中ですが

 

記録しておきたいことがあったので

ひとりよがりな備忘録として。

 

 

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キッチンの窓辺に

いつも花を飾っています。

 

 

こんもりと丸い蕾の状態で購入した

ごく淡い薄紅の花が

みるみる、その大輪を開き・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人のSNSの投稿を見て

 

そっかあ。

幾重にも柔らかく大きく咲くこの花が

「芍薬」(しゃくやく)

というのかあ。

 

と、初めて知りました。

 

 

花の名前、全然知らない私。笑

 

 

 

 

 

 

リビング隣の和室のオモチャ棚を

少し整理したり。

 

 

 

 

 

 

いったん、失っていた

「住まい(暮らし)熱」が復活して

 

・・・というか

 

4年以上住んだ「今」だからこそ

 

この家の中での

自分たちの

生活のペースや必要な空間など

 

自分の「理想とする住まいの形」が

本当の意味で

見えてきたんでしょうね。

 

 

今あるものを活かしながらも

思い描く形に変化してゆけるように

少しずつ手をつけていっています。

 

 

大好きな自分のお家が、

もっとずっと

 

私たち家族の「いやしろち」

となるように…。

 

 

 

+++

 

 

 

ここからはスピリチュアルな内容です。

苦手な方はお気をつけくださいね。

 

 

 

先日、夜中に

たくさんの白い玉響の光に囲まれました。

(眩しくはないんです)

 

なぜか目が冴えて

急に身体に凝りと違和感を感じ

一睡もできなかった夜のことです。

 

身体はつらかったけれど

妙に頭はすっきりとしていました。

 

 

 

白く透けるような光たちは

溶けてゆく前の雪のようにほわほわと

純粋で優しげでした。

 

多くの精霊のような存在が

私を見つめているようだと

理解したものの

 

それ以上のことは

わかることもなく

 

 

ひたすら

「なんか眠れねぇー」と

まんじりとした一夜を過ごしました。

 

 

翌日、

 

 

しばらく前に本屋で手に取った時、

涙の響きがあったので

購入したものの

 

なかなか読む気になれなかった

「神様の御用人」という文庫本に

 

ふと関心がゆき

ページを開きました。

 

 

これまでに複数の人に

「晶ちゃんっぽい」とか

「晶さんならきっと感じるものがある」と

すすめられてきた、タイトルです。

 

 

もちろん、

内容もジーンと来る系で

良かったのですが^^

 

それとはまた別に

ところどころで

強く涙の響きのある単語がありました。

 

 

小説の内容からは

 

 

「神様たちの御用を聞いて回る人」

 

「いつか私のうろこが色あせるときまで」

 

「おまえさんなら立派に役目を果たせるだろうよ」

 

「志那都比古神」

 

「浮き出る神名に従って社を訪ね

そこに坐す神の御用を聞かねばならない」

 

「冷えるだろうにと肩を抱いてやることもできない」

 

「抱きしめてほしい」

 

「家族や友人の幸せなど、ほんのささいなことを祈って帰る」

 

「そばにいると思うだけで心強いことだってあるよ」

 

「あんたはそこにいるだけで 十分優しいんだ」

 

「葛城山に坐する」

 

「山の精霊たち」

 

「これからもずっと、私は人の子の祈りをきくだろう

人の世を見守るだろう」

 

「純白の白龍神」

 

「よきかな」

「いつでもここへおいで」

 

「天眼」

 

 

といったフレーズに嗚咽がこぼれ

 

 

「しなつひこ」

という神名について

調べたりしている最中に

反応があったのが

 

 

「龍田」

 

「三郷」

 

「龍田川」

 

「水質が良くない」「生活排水」

 

 

といったフレーズでした。

 

 

 

上記のフレーズのひとつひとつは

バラバラっと渡された

パズルのピースのようなものですから

 

時系列を整理し

 

サインとして示してくれた

発信元の意図を汲みながら

まとめ直す必要があり

 

それらの言葉から

伝わってくるところや

 

現実的にネットで収集してみた情報も

補足しながら

私なりに取りまとめますと

 

 

夜中に私を囲んでいた

白い玉響たちは

 

「奈良の葛城山の精霊たち」で

彼らは

「一言主」という神さまの

お使いだそうです。

 

今回、サインを示す伝言役として

動いてくれたのが彼らのようでした。

 

 

彼らの伝言は

このようなものです。

 

 

奈良は三郷の

「龍田大社」の大神に仕える

純白の龍神が

 

龍田川に住まう精霊たちを

慰労してほしいと

あなたにご要望です。

 

急ぎの要件ではないけれど

そのうちには

龍田大社の白龍神さまの

御用を聞かなくてはいけない。

 

龍田川の水質は

人々の生活排水により

良くない状態にあり

 

龍田川の精霊たちは

皆、心が冷え悲しみを抱えています。

 

どうか、あなたは

その手や想いによって

彼らを抱きしめてやってください。

 

人にとっては

ささいな存在であるかもしれない彼らの

日々の幸せや健やかであることなどを祈り

帰ってください。

 

あなたと直接の会話ができなくても

あなたがそばにいると思うだけで

精霊たちは

心強く思うこともあるでしょう。

 

あなたがそこに行くだけで

彼らは優しさを受け取ることができるんです。

 

 

 

※龍田川は大和川に流れ込む支流で。

古い時代の和歌では

紅葉の名所として

その美しさが歌われた河川だそうです。

 

しかし龍田川を含み大和川は、

何年か前まで

「日本一汚い川」として名を馳せていました(^^;)

 

近年、環境努力によっていくらかは

水質が改善してきているとのことで

とても素晴らしいことだと思います^^

 

しかし

精霊さん方から伝わってくる想いからすれば

まだまだ、

改善してほしい余地があるのでしょうね。

 

 

龍田大社の公式サイトで

境内をチェックしてみると

 

水に囲まれた「白龍神社」という摂社?が

ありましたので

 

確かに白い龍神さまが

いらっしゃるのかな、と思いました。

 

 

(龍田大社の白龍神さまの御用なのに

なぜ葛城山の精霊たちが言伝に?

 

って不思議に思うのですが

今まででも、たまにあるパターンでした。

 

きっと奈良の神様同志の

横の繋がりがあるのでしょうね^^

 

神様やご眷属さん方も

お忙しくされているでしょうから

そのときどきで

動ける存在が動くのでしょう)

 

 

いつ訪問できるかはわからないけれど

 

そのうち龍田大社にお参りし、

龍田川に宿る意識に想いを向け

川沿いを

のんびりと歩いてみたいものです。

 

 

御力を持った神様や

仏様のいる神社や仏閣や、

 

目に見えてわかりやすく

私たちを癒してくれる

美しく豊かな自然の残る景勝地や霊山だけが

 

尊いわけではなく

 

無名の自然の中に宿る

 

人の目につきにくい

けなげで優しいものにこそ

目を向け、想いを向けて

ゆきたいなあ・・・と思うのです。

 

 

また、葛城山の一言主という神さまからも

「いつでもここへおいで」

と嬉しいサインを頂きましたが

 

神社に、というよりは

「葛城山に」という印象で

 

調べてみると

「葛城高原」という素敵な場所があるみたいで

ぜひぜひいつか、

足を運んでみたいなと思いました^^

 

 

また、今回の伝言で

「生活排水」について

改めて考えるきっかけになりました。

 

私もできるかぎり

気をつけようと思います。(^^;)

 

 

 

これまでに

明確にコールがあったところで

 

まだ行けていないところには

 

「天川村」(のみたらい渓谷)

「鹿島神宮」

 

などもあります。

いつ行けるかな。

 

 

記録用の記事でした。

 

読んでくれてありがとう^^

ではでは、またね。