カッパの淡々スイスイ

２０１８年１０月２１日（日）

本日はバランスの底釣り縛りとして、芦田水光園に行きます。

住宅ローン固定金利さん、Ｙ師匠さん、Ｊｒさんと一緒に釣りをします。

新鎌ヶ谷からバスに乗って最寄りの白石役所停留所で降りてからトコトコ歩いて水光園に到着しました。

釣り座に向かう途中に、田貫湖でご一緒したＧＯＤも仲間の方と釣りをされていました。

浅棚セット釣りをしている住宅ローン固定金利さんの横に並び馬鹿話をしながら準備を始めました。

【釣結果】
タックル
竿：ダイワＦ１６尺
浮子　さみだれウドン浮子　５番　０．６ｍｍ削り出し
道糸　ダン　ブラウン（底釣り用）０．８号 １５ｃｍバカ出し
ハリス
上　レブロン　０．３号　３０ｃｍ
　→　東レ将鱗　ＴＹＰＥⅡ　０．４号　３０ｃｍ
下　レブロン　０．３号　３４ｃｍ
　→　東レ将鱗スーパープロプラス　０．４号　３４ｃｍ
ハリ　ダンゴマスター４号

両ウドン
一光園ベース

まぶし粉
逆井？隼人？どちらか

準備をしていると、Ｙ師匠＆Ｊｒさんが到着し並んで竿を振りますが、本日はカッパがまだお会いしたことのないお仲間が合流するとのことです。

池は１６日頃だったかな、新ベラが入ったようで、みんな型が良いとのことです。
昨日のこともあり、『ムムッ、ヤバいなぁ』と焦るカッパです。

隣のＹ師匠はグルテンの底釣り。底釣りエサは・・・ベーシックを全て揃えて並べて見せてくれました。

さて、目が疲れやすいカッパはスコープを見ながらの釣りは浮子がよく見えるから目を凝らさずに済み楽で好きです。逆光や波がある時でも、浮子の動きが分かりやすいですし。

浮子には触りが出ているので、釣れないような状況ではありませんが、決められません。

しばらくはエサ打ちを続けています。隣のＹ師匠、Ｊｒさんは１８尺の底釣りでポツポツ釣っているし、住宅ローン固定金利さんもセット釣りで数枚上げてから１８尺の底釣りに変わります。

カッパも１８尺を出そうかなぁ～と誘惑に負けそう（？）になりましたが、まだ、１６尺で仕留めていないので、頑張ります。

すると、ようやく８時過ぎに片目が開きました。
さて、これから・・・渋いなぁ～


ここで、Ｙ師匠から池のペレットを売っていると貴重な情報を頂きまして、早速買いに行きました。が、社長さんはたまたま外出していました。また、後で。

新ベラも釣れものの食いがイマイチです。

社長さんが戻って集金に来て、皆で昼食はもつ煮込み定食としました。

この後に、池のまぶし粉（ペレット）を購入。匂いが少し酸っぱく粒は大きめ。

しっかりペレットをウドンに押し着けてドロを被せて、パキパキっと切ってヒョイヒョイッとハリ付けして、餌打ち開始すると・・・反応が全く違います。
そりゃあ、池のペレットが最強と知っていますが、本当にそう！
ポツポツ釣れ出しました！

カッパ以外の皆さんのお仲間のクマさんが来られまして、第一印象は・・・にぎやか？・･・おしゃべりが好きなようです。
おつまみのベビースターを貰いまして、どうもありがとうございます。
今年発売された朱紋峰　嵐月を初めて使いにに来られたようです。

昼前に竿が上手く振れなくなったので、１２尺に変更し準備をしていると、直ぐに昼食になり、皆でもつ煮込み定食をガッツリ頂きました。

さて、午後からの釣りの開始です。
触り良し。
受け良し。
アタリ良し。

ポツポツと型の良い新べらが上がってきます。
触り過ぎてアタリが分からなくなると素ウドンを打って落ち着かせ、圧とドロを調整してアタリを出させるようにします。

・･・しかし、２時頃からウドンがダレ始めました。今日はクーラーに保冷剤を入れて来ておらず、思いの外暖かくなっています。
救いは毎度の３種類のウドンのうち、極太ウドンがまだ釣りが出来る固さのものがあること。

最後にしっかり釣って納竿としました。

結果：２０枚までは記憶しています。

住宅ローン固定金利さん、Ｙ師匠、Ｊｒさんと馬鹿話しながらヤンヤヤンヤと楽しく釣りが出来ました。

帰りは住宅ローン固定金利さんの車に乗せて貰い一緒に柏の釣具屋　ハラダにウドン粉（一光園と１１７）を買いに行きました。
店主と話したら１１７はハラダオリジナルとのことでした。知らなかった。

住宅ローン固定金利さんも、ちょっと両ウドンに興味を持ったようでしたね。これでまた一人両ウドンの釣りも楽しむ釣り人が増えたと嬉しいような、直ぐに追い抜かれそうでビビってもいます。