2018年10月27日土曜日

ICAS and else 2018

KはYear 8でいつも通りの3教科。
サイエンス(トップ2%)と数学(トップ6%)でディスティンクション、英語でメリット(はぁ?)。(学校の成績ではエッセー等で英語が上がってきているのにやはり読書量が比例するか。。。)

M(Year 5)は快挙の算数(トップ6%)と英語(トップ11%)でディスティンクション、サイエンスでクレジット(トップ16%)。やはりオポチュニティークラス入学を機に学校で勉強がレベルアップしたおかげで宿題も時間をかけてやるようになったし、プレゼンもグループの皆のものまで手掛けて(同じグループの子達がやってこないから渋々)、自分の力を伸ばしまくっているよう。塾に入ってないけど、学校でやる事によって十分成果が上がって習慣の面で勉強をする姿勢が出来たのかもしれない。良かった、良かった。この勢いで小学校卒業までしっかりと学んでいっておくれ。NAPLANもReadingとNumeracyでBand 8の上(三角)を記録、WritingすらBand 8を取り(本人が一番驚いていた)、あまり興味はないのだが、悪いよりはマシと思っておこう。

Kはこの上にAustralian Maths Olympiadのコンペティションでトップ10%に入り、バッジをゲットしてくる。学校で学年4割以内のクラスに在籍していることでこのコンプの参加が義務になっていることが功を奏したようだが、中にはクラスでトロフィー(トップ1%)をもらっている生徒も居たそうなので、なかなかまだまだ上には上がいる。ま、今年は去年に比べて全く宿題がない事を思うと凄い出来だと言っておこうか。)そして、学校からも日本語の努力と成績に対して教科主任よりお手紙も受け取った。ほとんど勉強せずに到達しているので、来年からは厳しいぞと。その上、化学のピタゴラ装置を自分で作る課題で学年のトップ10%のファイナリストにも選ばれた。化学は未だにあまり得意でないのだがひとつに復習しないためだと思うんだが。こういう蛇足的課題ではまだまだ力を発揮する様子だ。

そんな感じでKに関しては勉強面ではあまり頑張らずに成績を上げていることに安心感一杯だが、多分彼も皆が一生懸命勉強し始めた時に叩きのめされるのだろうなと親としてはあまり喜ばしくはない状態だ。でも塾に通って今を乗り切ってる訳でもないのでそこはトントンか。(甘いぞ、オカン。)

だからといって今の段階で苦しんでいたら、後でもっと苦しむことになるのでそれもたいへんだろうなあ。。。結局はもう少し頑張って努力をすることを覚えて欲しいなあ。

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