ここがいちばんやー(関西弁) | 猿飛酎介の野望

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 先日、カレーを研究しているとお伝えしました。

もちろん、敵地調査(いや、ホントは私はおでん屋)も済んでいます。



カレーチェーン店🍛No.1
CoCo壱番屋


(CoCo壱番屋のキャラクターで検索したら、こんなん出て来ました。知らへんでー)




 
旅行先のご当地や本格インド料理店でのカレーは食べますが、あまり外食でカレー🍛は選択しません。


 しかし、外食カレーのNo. 1店舗で味や値段を知らないと自店舗の特色が出ません。
 と言うわけで食べに行きました。






ちなみにご存知の方も居るかと思いますが
実は、CoCo壱番屋さん。
ハウス食品グループの子会社です。

 
(ヒデキ、感激〜のバーモントカレーで有名なハウス食品さん。えっ、古い?)






 スパイスの元祖S&Bさんと並ぶ大企業ハウス食品さんがついているので、スパイスの供給は間違い無いです。






そして、創業者の宗次徳二(むねとく とくじ)さんは2016年に全て株を売却してハウス食品に全てを委ねました。
つまり今のCoCo壱番屋はハウス食品色の強い以前とは違うチェーン店に生まれ変わりました。


(会長や取締役にならず、相談だけのると言う地位に。全権をハウス食品さんに委ねた潔さは珍しい創業者さん。今は大好きなクラシック音楽を応援する宗次ホールの館長さんです)





 1978年に奥様の直美さんと
ご夫婦2人で喫茶店から始めた宗次さんは客単価を上げる為にカレーライス🍛を販売。
 これが人気が出た為、メインのカレー屋になる事を決意。
「ココが一番や‼︎」
の意味を込めて、CoCo壱番屋に。
ちなみにCoCo壱番屋のCoCoはココシャネルの様にオシャレに見える様にココだけを英語に。



 18年前フランチャイズでCoCo壱番屋のオーナーをやって居た知人から聞いた話しは
「カレー🍛で一番美味しいのはお母さんのカレー。
だからCoCo壱番屋はお母さんのカレーには勝てないので、喫茶店やカレーハウスの中で一番美味しいと言われる店舗を目指している」
 と聞いたときは目からウロコのマーケティング戦略でした。






 そのCoCo壱番屋のカレーを実食!



 2辛のチキンカレーに野菜トッピング、温玉をつけて
お値段1,084円



 お得かどうかピンと来なかったがお腹は満足。
味も安定して美味しい。
(でもやっぱり家庭のカレーの方が美味しい)


 この安定の味が武器なんでしょうなぁ。
猿飛点数は75点で‼️






ちなみに
大阪は実はカレー激戦区🍛。
何故かと言うと天下の台所と昔から言われている食品問屋の多さとインド人経営者も多く、カレー文化は昔から根付いていた。
 そして大阪人はスパイスに凝り性と
「ワシのカレーが1番や!」
の自己主張も激しい民族だからか?(笑)

(居酒屋や焼き鳥屋の営業して居ない昼間にお店を借りて「間借り」でお昼間だけ営業するカレー店も多数あり。合理的やなぁ。)


 さあ、激戦区大阪でどこまで戦えるか!


猿飛の野望は続く!
(=゚ω゚)ノ

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