北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.


北島先生


いつもありがとうございます。お陰様でバルクアップしています。


肩の種目についてなんですが肩を丸く作っていきたいです。


バルクアップ種目をプレス系にしていましたがいまいちで自分的にはサイドレイズが一番刺激を感じます。


バルクアップ種目をサイドレイズにして、あとはリアなどをパンプに持ってきてもよろしいでしょうか?


また、リアレイズをバルクアップ種目にするのはどうでしょうか?


お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。


A.肩を、丸くセパレートした肩にするには前、横、後の三方向の筋肉をしっかり鍛えなければいけません。


プレス系の種目も、角度により効く部位は変わりますが前と横のみでリアにはさほど刺激が入りません。


日本人は相対的にかなりリアが弱い人が多いです。ですから特に丸い肩を作りたいならリアの強化は欠かせません。


さまざまな種目がありますが、代表的なリアの種目としては「リバースシュラッグ」という種目があります。


しかし、日本ではあまり取り入れている人を見かけません。


そして、日本人は全般的にリアに対する考えが甘いように思えます。


丸い三角筋を作るにはリアがもっとも重要だといっても過言ではありません。


また、三角筋をワークアウトする際には特に意識が強く出来ていることが大切です。


ですから、プレス系は効かないけど高重量を扱いたいからやるなどということをしていると三角筋の発達は望めません。


効かなければ必ずしもプレス系種目をやる必要はありません。


1番大切なのは三角筋に強い刺激が入ることなのですから。






アルティメットベンチ・マスタープログラム









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