北島 達也です。
いつもありがとうございます。

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Q.


■性別

男性


■年齢

51歳


■ご質問種別

実技を交えた指導のリクエスト


■ご質問内容



毎日北島先生の動画を拝見させてもらってます

非常に分かりやすくためになってます。

大胸筋を大きくしたいのだ週二回のダンベルフライ12回3セットしています

肩間接をいためるのが怖くて肘を張ることができません。肘をはらなくてもできるベストな

ダンベルフライのやり方ありますか。





A.

ダンベルフライの時に肘を張ると言うのは脇を開くと言う事でしょうか?脇を開くと考えて話を進めてさせて頂きます。


まずダンベルフライで肩を痛める原因最大の原因は、肩にねじれるような負荷がかかる事です。


この動きでローテータカフというインナーマッスルを痛めてしまう場合が多いのでまずローテータカフの準備運動は絶対にやってください。


そして1番大事なのは、手首に対して肘関節が地面に向かって垂直に位置しているかです。


これがズレていると肩がねじれローテータカフに負担が強くなります。


これを防ぐにはダンベルを握らずに手のひらに乗せてるだけでもダンベルが落ちないフォームを維持する事です。


そしてもう一つは肘関節をかなり曲げた状態でダンベルフライをやると肩関節に負荷が低くなりますが、大胸筋はしっかりストレッチされるので良いでしょう。









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明確な根拠、理論のある論理的なプロセスを前提とした
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