戻った方が良い縁は戻るもの

親愛なるみなさまこんにちは

中井耀香です

今日は私の日常に興味があると仰る少数派の皆様に向けての

ある日の耀香先生の日常シリーズですよ(笑)

でも、アメブロの芸能人っぽい人ってほとんど日常のことしかあげてないですよね

どこかでこれ食べたとか、どこそこのカフェでまったりしたとか、今日のコーデとか、ディズニー来てます的な笑

なので、そんなこともアップしたらよいのかな～(←独り言

ってわけである日の耀香先生の日常の一コマ

先週のある日、いつもお世話になっているマキノ出版の「ゆほびか」さんの取材を

東京のお家のオフィスで受けていた時の事です。

ゆほびかさんはこれまで本当に沢山のご取材をして頂きありがたいご縁が継続されている雑誌です

これまで掲載して頂いたゆほびかの一部を集めてみましたよ

東京のお家にあるやつはこれだけだった

多分この倍以上掲載して頂いてると思うんだけど、覚えてない

が、ありがたいです！

最初にご取材頂いたのは忘れもしない

2011年に「冷蔵庫開運」って記事で2ページ載せて頂いたんです。

これが、占術家中井耀香としての最初の掲載だったんだよねー

思い出しても泣ける。メールボックスに取材依頼を頂いた時の感激は今も忘れません。

私を見つけてくださった当時のゆほびか副編集長のSさんには感謝しかないです

その時に同行してたライターさんが私の話を聞いていて、「この先生面白い！」って思ってくださって、当時同じように開運情報誌を出していた、芸文社の

「ゆがふる。」って雑誌に私を売り込みに行ってくださったんです

で、そのお陰と御縁で、編集者さんからご連絡頂て、その時に10個くらい企画を考えて開運記事の提案をしたんです

そしたらそれが全部企画会議に通って、半年間巻頭カラーページで掲載されたんです

ちょうど2011年の東日本大震災の時と重なって、日本中が暗く沈んでいて、「開運」なんてのん気に口に出せるような世情じゃない中での、半年掲載の決定でした。

でも、今日より明日、もっともっと幸せになりたいって多くの日本中の方たちに向けて、雑誌も発売され、少しずつ売上も上がって行きました。

その時のゆがふる。の編集長さんだった福島えつ子さんが、なんとその後独立なさって、取材にライターさんとして今回のゆほびかの取材に同行されて、我が家においでくださったんです。

まぢでたまげましたー

7年ぶりに、2012年以来の御縁が戻ったんです

私が手に持ってるのが、私の占術が初めて世の中に登場した雑誌掲載

2011年8月16日発売の

「ゆがふる。9月号」です

ずっと今も大切にしていて、心が沈んだ時に何度も見直していたので手元に置いているんですよ。

ここまで来るのに頑張って来た自分を感じる為です

これからの未来も諦めたくないので、「昔の私」を思い出して、あの時も頑張ってたよなー私！

って褒め褒めする為です

あの時の47歳の私が頑張ってくれていたお陰で

54歳の私の「今」があるわけだからです

だから、54歳の私が「今の私」を簡単に怠けちゃうと59歳の私が困っちゃうから

「今」を頑張らないといけないなって思うんですよね

後で楽する為には、今を少し苦をすると、それが後で楽々となるものなのです

「当時の担当編集者さんのA子さんが、中井先生の仰ることを守ってちゃんとやってたら、私達があんな男止めろって言ってたダメンズと別れて、その後知り合った誠実な男性と結婚して地方にお嫁に行って、可愛いお子さんも生まれて幸せに暮らしていて、あれは中井先生に会わなかったらああはならなかったよねーと何時も話してるんですよ」と、仰って頂きました（嬉

こんな感じで毎月出てたんです

「JAPAN数命占い」て名前でその次の年も掲載して頂いてました（懐かしい