本日、いつもより早めに家を出て車を浜田山へ飛ばしました。
昨日、同居人が行った両国のクリニック、平素なら患者が外まであふれんほど繁盛しているのですが、なんと扉が開いたら無人だったそうです。
ふむ、患者はみんな用心しているんだ。
「この前さぁ、薬が切れて3か月の患者さんが久しぶりに顔を見せてさぁ」
だそうです。
高齢の持病持ちは、全員用心しきれないくらい警戒しているのです。
それを無視するかのような国のGoToイケイケキャンペーン。
町のクリニックの閉院が相次ぐのではないかと思います。
みんな警戒しているのに、国が金をバラまいて外へ出ることを推奨している天下の大矛盾政策。
一般国民の反感を買っているということに気づかないのでしょうか。
そもそも医師免許を持っている国会議員だって多いはず。
いくら経済最優先、オリンピック第一主義内閣を引き継いでいるとはいえ、彼らが見て見ぬふりをしていることに、違和感を感じます。
なので、浜田山も患者は少ないのではないかと思っていましたが、さすがにそうはいかず、駐車場もほぼ満車。
ロビーも結構患者が群れていて、採血も時間がかかりました。
それでも採血を終えてからは心電図レントゲンととんとん拍子に進み、先生の前の部屋で待つこと15分で呼ばれました。
早っ!
「先生、次はダヴィンチではなく、内視鏡でやっていただけますね」
ネオコードを念頭に質問です。
「いやぁ、あれ、まだやっていないんですよ」
「えっ!」
それじゃ、実験台になるのは嫌だなぁ。
「家内が橋本病と言われたのですが」
「ホルモン量が低ければホルモン補充を考えますが、それが以上なければ様子見です。ご心配なら一度、拝見しましょう」
外で待っているからと思いつつも、今から血液検査やなにやらやると帰りは夜になると思い沈黙。
次は来年2月です。
そのころまでにコロナがひと段落して・・・・・・いないだろうなぁ。
行きも帰りも道路はやや渋滞気味。
師走だからしょうがないか。
帰宅して直ぐにシャワーを浴びました。
でも、同居人はしません。
こういう無神経なところが許せないのです。
こちらがテンション目いっぱいに張っているのに、あちらはボーっとしている。
蟷螂の次の用心は愚母の診察で下町の病院行時。
墨田区も結構感染者が増えてきているので、気を抜けません。
いま、スガの会見が始まりました。
目新しいことを言いそうにはありません。
まだシンゾーの方がましだったと思います。
なにせバ官僚の書いた原稿棒読み。
感染症を抑える決意が全く見られません。
今はまず、感染症対策最優先の時、コロナ対策を終わった話にしようと抑え込んでいるのではないかと思っちゃいます。
カーボンニュートラルなんて、まだまだ先に考えればいいこと、この人、まったく話になりませんね。
デジタル庁だって、接触者アプリの屁の役にも立っていないし。
安心安全?
国民はGoToのせいで不安感満載なんだよ。
早く解散しろよ。