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会津地方の昭和時代の【附木(つけぎ)】小説:鬼平犯科帳に出できます。

2018-08-13 15:32:13 | 奥会津の骨董品

会津地方の昭和時代の【附木(つけぎ)】小説:鬼平犯科帳に出できます。

附木(つけぎ)
 杉や桧の薄片の一端に硫黄を塗りつけたもの。
 会津地方では昭和25年ころまで使用していました。

 明治時代になってマッチが普及する以前に、種火から火を移す時に、
 この附木を裂いて使った。

 ちなみに明治初年頃にはマッチのことを「摺附木」(すりつけぎ)とも呼んだ。

 巾5㎝、長さ11㎝で6枚を藁でくくり、更に10束をたばねてある。

 江戸時代は附木を売り歩く人を「附木売」といった。

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