「あんた、大丈夫なの⁉︎」
そりゃ日本に暮らす親もびっくりする。
でもね、ありがたい事にここ海沿いのオレンジ郡はそこまで暑くない。
いつも彼と私の実家である奈良県と愛知県の天気はチェックしてるんだけど、ここと良く似てる。
それにしても北半球、あちらこちら例年以上に暑過ぎる。
そして、カラッとした暑さが気持ちの良いはずのカリフォルニアの夏は今年、湿気が多く過ごし辛いのは確か。
ディプレッショングラス
メーカー名 不明
1930年代頃
高さ 9㎝ 口径 8.5㎝
さてそれでは涼しげなこちら、ディプレッショングラスから。
ハンドルが2つ付いてる、って事はシュガー用よね。
それが同じお店から4つも出てきたの、クリーマーは無いのに。
足が付いていてしかも縁のフリフリが何とも可愛らしい。
いくつもまとまってあるとアイスクリームカップの様にも見えてくる。
そして魅惑のウラングラスが決めてとなりました。
4つも有ったんだけど欠けが有ったりでゲットしてきたのは2つだけ。
暑い夏。
ハンドルに手を添えればアイスクリームが溶ける心配もない。
キンッとした透明感が涼しげなこちらは私の商品へ。
空がパステルに染まる朝。
太陽が顔を出す前の過ごしやすいスワップミートも束の間。
その代わり、旦那さんの方のミッドセンチュリーなランプや、2人で卸をさせていただいているショップさまからのリクエスト商品は充実。
さて、暑いんだけれど曇り空に助けられた先週のスワップミート。
それでは見て行きましょ。
こちらはフロレンタインのマガジンラック。
遠くからでもパッと目を引く大きなこちら。
「あった、あった」と喜んで近づいてみると、んー残念。
シャビーを通り越してこれはボロボロ。
少しのペイントロスはOKだけど、脚が折れてるのはどうしようもない。
コンパクト
1950年代頃
7㎝ × 4.5㎝
お次はこちらのコンパクト。
詰め替え用の物なんだけど、こちらはまだ未使用。
トップはマザーオブパールで出来ているのかと思いきや、どうやらルーサイトで作られているみたい。
奇跡的にパールの飾りは欠けなし。
穴の開いたデザインの箇所には全て中にラインストーンがはめ込まれています。
コレクターの多いコンパクト。
お手頃なサイズにバラエティー豊かなデザイン。
女性ならではのコレクションにぴったりなこちらも私の商品に仲間入り。
メタル製
幅 15㎝
最後はこちら。
メタル製、ハンドバックのがま口パーツ。
ライン状に薔薇が敷き詰められたラブリーなデザイン。
その下には穴が開いていて、ビーズのバッグやハンドメイドしたバッグを取り付けられる様になってるの。
チェーンのハンドル付きもまた嬉しい。
小さい、大きい、細身、ワイドとバッグのデザインはあなた次第。
世界に一つだけの素敵なバッグを作ってください。
そんなこちらも私の商品に仲間入り。
蓮が大きくその葉を広げ、蕾がぐんぐん上へと伸びる7月下旬。
皆さんも熱中症に気を付けてエンジョイしましょ。
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