10日余り　毎日のニュース番組を　一切見るチャンスのなかった

 

アヒルの母、

 

フロリダに戻ってきて　驚くばかりの連日の

 

このニュースの連続

 

 

 

アメリカ　最高裁裁判官は9名、　一度　決まると　死ぬか　自己退職するまで

 

一生の仕事です。

 

2年ほど前に9人の　裁判官のうち　1人が死亡し　空席に、しかし大統領選挙中は

 

選出しない法律のため、トランプ大統領が就任されてから1人を

 

法的な　両政党の　質疑応答を1週間余りした後で決定。

 

そのご　今度はまた1人が　退職宣言。

 

結果　トランプ政権後　2人目の　最高裁裁判官選出になりました。

 

色々な女性、男性候補のうち

 

トランプ大統領が推薦したのは

 

WIKIから

 

フォード前大統領のときにも大統領、ホワイトハウスの1員として活躍。

 

また　大学の法律学部でも教鞭をとり、

 

ワシントンDCの裁判官として　30年以上働いている

 

 

53歳の　ブレット　カバナー裁判官。

 

 

連日8時間以上の　一般公開上での　両政党からの

 

質疑応答、個人面談　1週間余り続き　終了。

 

さて　来週月曜日に　その認定が　決まるかどうかの判決が。

 

 

そこへ降ってわいたこの事件。

 

36年前　カバナー裁判官が　高校生だったころに

 

性的な嫌がらせをされたという　自称　反トランプを名乗るフォード博士。

 

金髪の女性

 

 

 

これって　私も　女性ですが　証明するのが難しいから

 

色々な意見が出ますね。

 

 

今回は　特に　トランプ大統領にすべて反対する民主党は

 

選出されたカバナー弁護士の　公開資質応答のときにも

 

聴講席には　大挙して押し寄せ　大声を張り上げて

 

妨害する方々がたくさん

 

 

こんな格好までして、、、、反対

 

警察に　その都度　捕まって　公聴会場　から外へ連れ出されるのですが

 

携帯で　指示を受けた次の活動家が　次は　わたしの番と声を張り上げる。

 

すべて　超大金持ち　グローバリスト　ソロスから　支援金、日当が出ているそうですが。

 

 

 

この被害者と　いう女性が　ダイアン　フェインスタイン民主党議員あてに

 

このカバナー裁判官を　最高裁へ任命するのは反対という手紙を

 

7月に出していたのです。たぶんこのような内容

 

まだ　手紙は一般公開されていないので　このニュースのCNNの　レターは偽造です。

 

 

 

そして何時間にも及ぶ質疑応答や　議員との個人面接でも

 

この　事件は発表されず

 

判決が来週の月曜日に迫った今週に発表。

 

この　2か月あまり　この問題には触れず、

 

 

ぎりぎりに発表された被害者からの手紙。

 

そして被害者のプライバシーを守るために

 

という理由で　手紙は　フェインスタインの手元にあり

 

誰にも　他の議員にも見せないのです。

 

ただ　この被害者の身元がなぜか？メデイアに漏れてしまいましたが。

 

 

発表したフェインスタイン議員。

 

 

私も女性ですから　想像するに

 

こういった問題で　色々　自分の意見の信ぴょう性を

 

訴えるのは難しいと思いますが、

 

訴えているフォード博士（とある大学で　精神医学を教えてるらしいです）

 

彼女が被害にあった際、地元警察に被害届けがなかったことや

 

実際に　どこの場所で　いつ　被害にあったのか彼女自身覚えていない。

 

その他の記憶も　あやふや。何しろ36年前なので　目撃者がいるのか

 

その時の記憶は？

 

その当時の同窓生たちは

 

みな　カバナー裁判官を支持しています。

 

FBIへ捜査を求めているも　ある意味地方警察を飛び越えて

 

捜査するには　時効が成立してしまってる。

 

私も女性として　このフォード博士の訴えは　

 

反トランプ側は　こぞって　女性を性被害者にするな、女性の人権は

 

と大騒ぎです

 

カバナー裁判官を支持する友人、教え子たちも　200人余りが

 

彼のサポートの手紙を国会へ提出。

 

TV　広告でも　いかに彼の　人格が平等に　法に基づいた

 

判決をするか訴えています。

 

 

なぜか　日本のお隣の国が　戦時中の事件で　人権問題を訴える事件と似てきた。。。。。

 

 

そこへ　ハワイ州出身の民主党議員

 

日本姓名だけど？アメリカ生れの　ひろの議員、　彼女曰く

 

性的虐待事件に　白人男性は　黙ってろ

 

という過激発言も

 

被害者フォード博士に　密室　会議に出席するように

 

伝えるも　拒否。

 

後日　月曜日に出頭することになり

 

カバナー裁判官の　認可判定は先のべ。

 

 

カバナー裁判官は　加害者容疑　完全否定しているので

 

 

SHE SAID、　HE SAID

 

水掛け論です。

 

でも　彼が無実だとしても　彼が　このような捏造、特に性的な問題で

 

事件にされるというのは

 

彼にとっても家族にとっても　相当な被害です。

 

権力と金のある男性を　つぶすのは女性問題で

 

 

女性側からしたら　嘘をつくような女性のために

 

本当の被害者が　迷惑。

 

 

さて　最初　カバナー裁判官と　国会議員の前での　質疑応答を拒否したフォード博士

 

FBIが　まず捜査を開始してくれれば

 

出席しますと　弁護士を通じて行ってきたのですが、

 

FBIも　事件が　連邦ではなく　地方地検になるため

 

腰を上げない。

 

また　カバナー裁判官、これまでホワイトハウス、裁判所で働くのが許可される前に

 

6回も　FBI　には　バックグラウンドをチェックされて　OKになっているのです。

 

 

結果　フォード博士に月曜朝10時までに

 

公聴会出頭を要請。

 

 

 

こうご期待です。

 

 

 

ここまで　読んでいただきありがとうございました。

 

下のブログ　ランキングにも参加中

 
人気ブログランキング

クリックしていただくと嬉しいです。

 

宜しくお願いします。