京都KBSホールで開催された

きれい・ねっとの感謝祭。

 

450名以上もの方々との響き合いは

とってもパワフルで楽しい時間でした。

 

 

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ごきげんよう。

絵本の力と幸せのヒントを綴ります。

ひだまり絵本館　花梨こと

香川ミカです。

 

♡絵本で子育て「絵本講座」

♡大人のための「絵本セラピー®」

♡絵本と歌とお話し会　ｂｙMotherMoon

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　承ります。

 

　（詳しくはこちらをご覧ください→★）

 

またこの度

一般社団法人日本胎内記憶教育協会

公認講師となりました。

「胎内記憶教育基礎講座」開催も承りますので

どうぞお気軽にお問合せ下さい。

 

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昨年に引き続き、

今回も書籍販売のお手伝いで参加させていただきました。

 

 

ですからね、舞台からは遠いのですが

 

それでも先生方の熱いお話しと、

それを受け取る参加者さまの熱い視線が

ぐわんと共鳴しているような光景を眺めることができて、

 

 

私、

静かにとっても感動していました。

 

 

 

 

ホールのステンドグラスは圧巻。

 

 

「天地創造」が描かれています。

 

 

そんな舞台で、

主催・山内尚子さんの「創世記」の朗読と

岡野弘幹さんのネイティブアメリカン・フルートの演奏で

幕をあげた感謝祭。

 

 

10時から18時30分までが、

うそのように「あっ！」と言う間でした。

 

お誘いしたお友達も

 

「（長いから）最初は途中で帰ろうかと思ってたけど、

どれもこれも興味あるお話しばかりで、結局最後まで。」

 

って言ってくれましたよ♪

 

 

 

さて、ここのところ

いろいろなところで耳にする

 

「これからは女性性の時代」というお話が

 

はじめにご登壇された裏高野（？）

であられる長典男さん、

ミッション・ナビゲーターの

長谷川章子さんのご対談でも聴くことができました。

 

（この写真は打ち上げの時の一枚です）

 

 

ただし！

女性がトップに立つのがいいわけではないというところが

肝心なお話し。

 

 

今後

「胎内記憶教育」でお伝えしたいと思っている

『パパに、どう妊娠・出産・育児に参加してもらうといいか』

の話も膨らみそうです。

 

 

 

 

お二人からサイン、頂きました～♡

 

 

 

 

 

なわじゅんさんこと

縄手順二さんの

「つきぬけよう」は、本当にいい歌。

 

 

いいお声。

 

何度聴いてもこみ上げるものがあります。

 

 

 

「手」のぬくもりがある食事のお話しをして下さった

柿本恭子さん。

 

毎朝、夫につくっているおむすび・・・。

もっと心をこめようって。　

密かにきめましたよ（笑）

 

 

 

なんでも仙人のみやがわみちこさんは、

もう本当に、

どんな悩みも笑いに変換して下さる天才だと思います。

 

以前からブログのファンですが、

とにかく読めば明るい気持ちになれるんです。

文章が放つ笑いのエネルギーで、

どれだけの人の気持ちを楽にされてきたのかしら

と思います。

 

それがライブでお話しを聴けて嬉しかった～。

 

お話しの中でも、

 

SNSなどを見て、

「あの人輝いてるな」

「あの人幸せそうだな」と　つい、

 

自分と比べてしまうことがあった時の

なんでも仙人の言葉。

 

 

「その人の24時間、見てるのかい？」

「セコ〇かっ？！」

 

・・・ツボでした。

 

 

人の幸せを羨んだり、嫉妬をするというようなことは

今ではほとんどない

鈍感な幸せな私ですが、

 

 

それでも人と比べて自分のダメさ加減に

へこむことは多々あります。

 

（それ、あるんじゃん。）

 

 

実は、ここのところも

絶賛・自信喪失引きこもり状態だった私に

なんだかとっても響きました。

 

人と比べて・・・って、

 

その人の何を知っているの？

ほんの一部のキラキラなところだけを見て、

かげの努力や、苦労や、

その人の悩みすべてを知ってるの？

 

って思って　一人で苦笑。

 

 

お姿も華やかで・・・。

 

でね♡

 

ちょうど私も花柄のワンピースを着ていたので

なんだか嬉しくなってしまって。

 

閉会した後、

カーデガンを前日に着ていた黄色に変えて、

 

お写真、撮って頂きました♪

 

 

　

なーにやってんでしょうね～

私ってば

 

 

 

 

 

ヤマト・ユダヤ友好協会の会長もされています

赤塚高仁さんのヤマト魂のお話しは

 

このご著書を読んでいただくとして・・・

 

 

赤塚さんを拝見していると、

 

真実ってなんだろうと。

 

 

自分できちんと考えて、

自分で感じることが

やっぱりとっても大切だと気づかされます。

 

人の話、噂話。

 

メディア。

 

それって真実なんだろうか。

 

 

自分で会って目で確かめる。

直接、自分の耳でお話を聞く、

しっかりとご著者を読んで感じてみるって

本当に大切。

 

 

そしてそれは

どんなことにも通じるなあと　ぼんやりと、

そんなことを思いました。

 

 

しかしほんっとに

お話しが楽しくて面白くって♪

 

 

人の心をつかむあのトーク術を

ぜひ学ばせていただきたいものです。

 

 

 

 

 

音楽家　岡野弘幹さんは、

普段はあまりお話はされないとのことですが、

 

鹿の太鼓のお話をして下さいました。

 

なんと、今、

奈良ではたくさんの鹿が

害獣として駆除されているのだそうです。

 

驚きました。

 

それで、せめてもの魂の慰めとして、

太鼓として生まれ変わらせるのですが

 

それをつくるときには先ず、

 

一体一体、抱きしめるのだそう。

 

泣きそうになりました。

 

 

 

 

しんでんの森動物病院院長

森井啓二先生のお話しは、

 

会場に絶えず流れていた水琴の音色とBGM、

美しい山々の映像に癒されて、

 

ところどころ

うとうとしてしまいました。

 

・・・う～ん。

 

瞑想状態だったということにしておきます。

 

 

薫習（くんじゅう）という言葉を知りました。

 

お香をたくと香りや煙が衣服につくように、

やっぱりいろんな

目にはみえないものの影響をダイレクトに受けているようです。

そして自分の行為が心の習慣になってしまう。

 

 

時々、自然の中に入って、

 

山に行って、

山の無垢な波動を受けるととても良いそうですよ。

 

そして、やっぱりここでも

知識ではなく学ぶことが大切とおっしゃっていました。

 

 

「水」を、

映像で見たり、本で知識を得たりして

知っているつもりでも、

 

実際に

「水」を触ったことのある人の方が

「水」を知っていることになる。

 

 

これって育児でもなんでも

すぐにスマホで調べて、

スマホばかり見ているのではなくって、

 

まずは子どもをしっかりと見て、

子どもをちゃんと抱きしめて、

見つめ合ってねというのと同じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後はとっても楽しみにしていた

はせくらみゆきさん。

 

 

チャーミングかつ溢れるエネルギーが

ほんとにサラサラと眩しいみゆきさん。

 

 

胎内記憶の池川明先生がいつも

ある程度のことはすべて自分で決めてきた通り、

（ブループリント）

 

だから悩みや困難もすべて順調。

 

（ただし、その設定は変えられます）

 

とおっしゃっていますが、

 

はせくらみゆきさんも

 

 

人は、

「できない」

「やれない」

「仕方ない」を味わうために

生まれてきたのと明るくおっしゃっていて

 

 

 

令和を生きる最高最善を

さらりと教えてくださいましたよ

 

 

（こちらは前夜祭での一枚です

　　　　Ｔ子ちゃん、友情出演ナイス～笑笑）

 

 

 

もちろんここに書いたことは

 

それぞれのお話しの、

ほんのほんの、

ほ～んの　一部分でしかありません。

 

 

ご興味をもたれた先生がいらっしゃたら

ぜひ、

きれい・ねっとさんのHPをご覧くださいね。

 

 

 

 

ほかにも

 

リワインド・セラピーの今津正美先生、

「イヤーコーニング」の近藤真澄さん

「遺伝子スイッチ・オンの奇跡」の工藤房美さん

 

といった来賓の方々もおみえになっていて、

ご挨拶させていただけて嬉しかったです。

 

 

 

そして

「天下泰平」の滝沢泰平さんも。

 

 

この映画

「美しき緑の星」は何年か前に、

お友達に教えてもらって動画を観た事がありました。

 

 

衝撃的だったところ、

とくべつ不思議には思わなかったところ、

よくわからなかったところもあったような気がします。

 

 

そして今の私だったらもう少し理解できるかも？

感じることができるかも？

 

今度の週末にでもゆっくり観る予定です。

 

 

　

 

 

大好きな

絵本セラピストの先輩もいらしてくださいました

 

 

 

そしてそして、な～んと！！

 

 

思いがけずに

 

 

お会いできたお友達も！

 

 

彼女も絵本セラピストさん。

びっくり＆会えてすっごく嬉しかった～

 

 

　　　

 

 

と、まあ

 

ミーハーっぷり全開な写真を並べてきましたが（笑）

 

決してふらふらとしていたわけではなくって。

 

 

ほとんど一日、書籍のブースにいて

販売のお手伝いをさせていただいていましたよ。

 

（ほんとです！Ｍっち、写真をありがとう♪）

 

 

ですから

素敵な楽しそうなブースもたくさんたくさん

出店されていたのですが、

 

結局どこもまわっていなくって、

ご紹介できなくてごめんなさい。

 

 

唯一、どうしても

欲しかったトートバックをゲットしたいがために

 

 

川上由理子ちゃんのところへは開場前に行きました。

 

 

とっても素敵。

 

 

 

カタカムナが描かれています。

 

 

由理子ちゃんのトートバックは

かわいくて丈夫。

 

 

 

絵本を入れるのにとっても重宝しています。

 

 

講座の時は、ミーティングバックを使いますが

普段使いや、

小学校の読み聞かせボランティアへ行くときは

愛用しています＾＾

 

 

 

 

愛知からもお友達が

 

 

そうです。

手にしていただいている絵本、

「あかちゃんのくにから」は

 

この

きれい・ねっとさんの絵本なんですよ♪

 

 

 

 

フィナーレでは岡野さんの演奏、

尚子さんの朗読そして

 

あの、

 

鹿さんの皮の太鼓が一斉に

 

会場に鳴り響きました。

 

 

他にもお写真とれなかったけど、

お会いできたお友だち、

 

 

スタッフとしてご一緒してくださったみなさま

お世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

打ち上げの

ベジのお料理も美味しかったです^^

 

 

 

 

最後の最後、

 

 

帰り際に尚子さんと・・・

 

 

尚子さん、

 

こんなに小さかったかな・・・　って。

 

舞台ではとっても大きくて

とってもとってもパワフルな尚子さん。

 

 

でも。

 

こんなに華奢なお身体だったんだなあって。

 

こんなに華奢なお身体で、

 

はじめは

たったお一人からがんばってこられて。

 

今日という一日を、

 

ほんとうにありがとうございましたの

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

コンセプトでもあった

一人一人が主人公。　が、

 

世界に広がるイベントでした。

 

 

いのちの一つひとつが

みずからの光に気づくとき

 

宇宙は喜び、打ち震え

新しい時代の扉が・・・きっと

 

開いたことと思います。

 

 

 

令和　最初の満月でした。

 

 

 

最後までお読みくださって、

ありがとうございました。