こんにちは。
ひだまり絵本館 花梨こと
香川ミカです。
絵本
「あかちゃんのくにから」は、
昨年の12月より一般流通しており、
Amazonや
書店さんでも手にとっていただけます。
あ♪
このマスコットは、絵本の絵を描いた
宮本サチさんが作ってくださいました
こちらはポーセラーツの・・・
ロアンヌさんが作ってくださったプレート
この絵本は
「胎内記憶」という言葉が
まだそれほど浸透していなかった
13年前の2007年、私が
産婦人科医の池川明先生と出会い、
2008年に創作。
いろいろいろいろあって(笑)
(※下記リブログ参照してくださいね)
2017年に
出版社(株)きれい・ねっとさんから
出版させていただいたものです。
池川明先生が胎内記憶の調査・研究をはじめられて
20年以上がたった今では、
「まだ幼い子どもたちが、世界中で、
同時期に、おなじような嘘をつく・・・」
とするほうが、不自然なほど。
もう、
そんな時代にきています。
今回、この絵本が多くの方に
手にとっていただけることになったのも
「胎内記憶」が広く
認知されてきたことと無縁ではないように思います。
宮本サチさんが
図書館でこの絵本を借りたそうで・・・(笑)
Instagramに投稿されていました
そして
その投稿をFBにシェアしたところ、
「私も図書館へ読みたい本のリクエストしてみます。」
とか
「なるほどなるほど♡
私も図書館にリクエストしてみます!!」
なんてコメントいただいたりして
嬉し涙~(; ;)
もともとは
赤ちゃんを二人も亡くし、
流産も経験した私の友人が、きっかけでした。
まだまだ胎内記憶をご存じない方に
それとなく、ふんわりと伝われば・・・
と思って書いたお話です。
アイデアを使わせていただくことは
池川明先生のご了承を事前にいただき、
お話としてはもちろん、
全くの当時の、私の創作でしたが
今となっては・・・
というか
一昨年くらいからの検証で(笑)
これはもしや「私自身の胎内記憶説」??
も浮上しています
(詳しくはお話会などで!?)
さてそして、
胎内記憶というと、どうしても
「ママを選んできた」が
クローズアップされてしまうのですが、
それが肝心なのではありません。
(自分で選んでな~い!
かみさまが決めた。なんていう子もいるようです)
そして
赤ちゃんに「選ばれない」・・・では、
決してないし、
幼児虐待やいわゆる障がい・・・
というようなことまでは、
この絵本ではとても伝えきれていません。
ですからもし
胎内記憶や、
胎内記憶教育にご興味をもっていただけましたら
ぜひ「基礎講座」や「お話会」などにご参加くださいませ。
胎内記憶教育は、
子どもがいるとかいないとかは関係ありませんし、
ご結婚されているとかいないとかも
全く関係ありません。
次回は「基礎講座」を
6月20日(土)&21日(日)で予定しています。
よろしければこちらをご覧ください。
↓↓
胎内記憶教育基礎講座
~*~*~*~
「あかちゃんのくにから」
につきましてては、
「絵本ができました」
の時のことと、
「出版までのエピソード①」
「出版までのエピソード②」
を、
よろしければお読みくださいね。
↓↓
「絵本ができました。」
「絵本ができるまでのエピソード①」
↓
「絵本ができるまでのエピソード②」
↓
出版記念講演会で自撮りされる
池川先生・・・
お茶目です~
「出版記念講演会開催しました!」
↓
~*~*~*~
知った上で、どう考えて、
どうとらえるかは自由です。
それぞれお一人お一人が
気持ちが軽くなる方を、
あかるくなる方を
選択できましたらいいなと思っています。
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今日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
それではみなさま ごきげんよう
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