Bass and camp

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家族と趣味の記録

ゴミ拾いに思うこと

2019-10-22 20:26:00 | Weblog
仕事がらゴミ拾いは行ってる方だと思う
また釣り場でもラインゴミは拾っている
 今年の春には、53ピックアップ活動にも参加し霞ヶ浦湖畔でゴミ拾いもした
 
でもね、これを当たり前の活動と言われてしまうと腹が立つ
 
こんなこと言うのは小池百合子しかいないのだが、釣り人は水辺で遊ばせてもらっているのでその代償としてゴミ拾いは当たり前だと言っているそうだが、ゴミを捨てているのは釣り人だけじゃないのは集めたゴミの種類を見れば明らかです。
 
また、湖畔には産業廃棄物と思われるゴミも沢山捨てられており、廃掃法の観点からも行政の怠慢が見て取れる。
 
霞ヶ浦には何故か注射器が大量に捨てられており、何処かのジャンキーが個人的に廃棄したとは思えない量であり、これは特管に定められる特別に危険な廃棄物である。
 
自分達で定めた法律すら管理できない現実を棚に上げ、有志で行うゴミ拾いについて、アタリマエとは良く言えたものだ!
 
我々釣り人は、釣りがしたいからゴミ拾いをしている
 
中には、地域貢献のために行っている人も居るだろうけど、私は違う
 
釣り場を守りたいから
それだけの理由
 
積極的にゴミ拾いに参加するほどお人好しではないので気が向いたら拾う程度だし
 
ホントは拾いたくなかったんだけど、根掛かりしてゴミ(ルアー)出してるから仕方ない。
 
ルール作って、形骸化しても見て見ぬふりの役人につべこべ言われたくないね。
 
画像は借り物(熱血!幸運児)より


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