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【iPhone】【コラムその2】愛Phone持って向かいの船に飛び乗った

こんにちは@MIKS+homeです!

連載2回目、今回もレビューはお休み。

ガジェット愛全開で書き溜め、咀嚼し、元がなにかわからなくなっていたものを連載で吐き出してみます。



引き続き脳内ポエムですのでその道を知らない人は、完全スルーでよろしくお願いします。


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愛Phone持って向かいの船に飛び乗った



※あくまで素人の一個人の妄想日記です。大手ガジェットサイトライターさんの、ポエム和訳風記事の感じでお楽しみくださいw

Green Dayじゃないけど、マイノリティがカッコいいと思っていた時期もあった。過去の快進撃のように、今度は巨大になったAppleに向けて、Microsoftに飛ぶ鳥を落とす何か起こさないかとどこかで期待していた。

出来れば暫く膝折れする程度の痛みを味わい、(本当に倒れてもらった超困る)圧倒的なイノベーションで返して欲しかっただけで、
ようは、お互い守り合ってパイを分けるのではなく、切磋琢磨して欲しかったのだ。


幾度となくAppleに手を差し伸べてきた良き友人Microsoftだったが、Windows10で長年引っ張って来たモノを壊して来た。そんな未完成だが荒削りな改革の壁の向こうが見たくなって、

意を決して向かいの船に飛び乗った!


実際、長年Mac一筋の食わず嫌いな私にWindows10はさほど難しくなかった。Jelly Beanを食ったときのようなものだ。しかしながら、気になる点はただただ統一感がないのだ。


掘れば掘るほどシンプルとは程遠かった。


次第にデスクの周りは色で溢れたが、好きなゲームは色々遊べ楽しんだ。重い写真管理ソフトも外部GPUという頼もしい彼がブンブン回してくれた。

そして何より投資が少なく、周回遅れのガジェッターの財布に彼らは優しかった。オシャレじゃないんだけど、思っていたよりも随分気の利くイイ奴だった。


しかしなんだろう、この虚無感は・・・。

それは薄々分かっていた。一見普通のシンプルなノートPCに見えて、Lightroomがガッツリ動くロールキャベツ男子のようなノートPCの箱を開けたときから分かっていた。
コネクターの内部の色、裏の蓋のデザイン、アメ車のような排気口・・・そんなの


天国の彼が見たら激怒するポイントばかりだった。


ジョナサンだって百歩譲っても抽象的に説明できないデザインだ。10数年という時間は洗脳されるには充分な期間で、


がっつりドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれていた。




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それでも新しい世界のワクワクが勝っていたので、ある程度は仕方ないと目を瞑った。
唯一ネットショッピングの事前情報で解らなかったのは、20000mAhは充電できそうなサイズのACアダプターだった・・・

何処に行くにも彼は主張したが、その昔、XBOX360のACアダプターで免疫があったので、案ずるな羊羹半分だと言い聞かせた。

それより何より受け付けなかったのは買ったPCのテンキーだった。テンキーは便利だ。彼は悪くない。悪いのはWindowsでもなく、多様な世界線に順応できない自分だった。

MacBookやiMacで気にならなかったし、皆が言うControlキーとコマンドキーの位置は身体で慣れた。しかしながら次はデスクトップPCかテンキーの無いノートPCを買おうと心に決めた。


新しい波、新しい景色、新しい文化。充分に航海できていたので、それはそれで良かった。


そんなこんなで新たな生活も一段落し、技術が進歩してゆく過程を指を咥えて見守っていると、タブレットがPCを置き換えてくれる時代が、もうそこまで来ているのだと感じれるようになってきた。

現実的にiPadがPCに置き換わる日が来てるような雰囲気もあり、OS間の問題ではなく、タブレットの方からPCに歩み寄って来たという者と、PCがタブレットライクになってきたという者とがまた騒ぎ出した。(MacはPCではないとかそんなの置いといて)この決着はまだついていないが、それを先に出したMicrosoftに


「私の乗った船は反対方向に進んで居なかったんだ!謎に満ちたビーナス(号)は微笑んだ!」と心なしか安堵した。






次回へつづく













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