今回の活動は、皆でピストル射撃の体験として、
エアガン・シューティングにチャレンジして来ました。
会場に向かう前に、メンバー募集の街宣を行いました。
その後、おもちゃですけど、
ライフルと、ピストルの発射体験をして来ました。
今回は、この会のシンボルである
田母神俊雄さんにも参加していただけました。
おもちゃなんで、人を殺す力はありませんが、
目に当たると大変ってことで、
裸眼の人は、ゴーグルを掛けるようにとのことでした。
使い方を教わり、射撃の練習をしました。
打ってみたところ、結構疲れます。
的に正確に当てるには、固定する力が必要ですし、
なにより集中力が必要です。
僕は、体力がないのか、真剣にやれるのは10発くらいの感じでした。
射程が短かったからかもしれませんが、
僕は正確に狙えるはずの、銃身の長いライフルより、
ピストルの方が狙いやすかったです。
ライフルは、望遠鏡で見ていて、
細かすぎて、何を見ているかよく分からない感じでした。
ひょっとしたら、最近は老眼が進んできていてるので、
遠近両方を同時には見れなくなっているからかも知れませんが ^^;
そんなわけで、ピストルの方が、よく的に当たりました。
さっきの集中力の話とは、逆になっちゃうんですが、
的の大きさにもよりますが、狙いすぎるより、
気楽にやった方がよく当たるようです。
真剣にやりすぎると、力が入りすぎるため、最後で、ブレちゃうようです。
うまくやるコツは、左手でしっかりホールドし、
右手で引く引金は極力力を抜いて引くんだそうです。
実際僕がやって見た感じでは、ある程度のサイズのある的(人間とか)
にとりあえず当てたいってことなら、
大体って感じで気楽に打った方が良いみたいです。
田母神さんのお話によると、
「(実弾だと、もっと衝撃があるので、素人が打っても思った方向には飛ばないので)
真っ直ぐに逃げれば当たらない。下手にかわそうとすると当たっちゃう。」
とのことでした。
10発打って得点を競うゲームとかもしました。
だんだん精度を上げていく人もいたんですが、
僕は逆でした。
やればやるほど、迷ってしまって、
的を外れていってしまいました。
プレッシャーに弱いのかもです。。。
こういう活動をすると、
「あれは、人殺しの道具だ!」
とか、
「戦争反対!」
とか、言いだす人がいますが、僕はそうは思いません。
それを防ぐためにこそ、その知識が必要と考えます。
それに、相手に勝つことは単純に嬉しいですし、
相手に打ち勝つために、真剣にやること
は人として大事なことだと思います。
戦う覚悟を持って真剣にやらなければ、
交渉事だって上手くいくはずがありません!
これは、ビジネスでも同じこと。
現在日本の経済が停滞しているのは、
要はそういうことだろうと、思っています。
参考「カエルの楽園を読んでみました」
参考「ケント・ギルバートさんの本を読んでみました」
「いずれは、道場主催で、グアムかハワイにでも遠征して、実弾射撃をしたいね。」
なんて抱負を話し合って来ました。
その後、近くの居酒屋で、懇親会もやりました。
今回、Facebookの告知の効果か、
結構若者も参加してくれて、なかなか活気がありました。
Facebookの会員登録も、このところ順調に増加していて、
メンバー数は、600人に迫る勢いになっています。
この勢いで、大きなうねりにして行きたいと思う今日この頃です。
P.S. 田母神道場の活動に興味のある方は、
Facebookで田母神道場を検索してみて下さい m(-_-)m
メンバーになると、このような活動のアナウンスが届くようになります。