田母神道場活動報告 〜 エアガン・シューティング会 | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

今回の活動は、皆でピストル射撃の体験として、

エアガン・シューティングにチャレンジして来ました。

 

 

会場に向かう前に、メンバー募集の街宣を行いました。

 

 

その後、おもちゃですけど、

ライフルと、ピストルの発射体験をして来ました。

 

 

今回は、この会のシンボルである

田母神俊雄さんにも参加していただけました。


おもちゃなんで、人を殺す力はありませんが、

目に当たると大変ってことで、

裸眼の人は、ゴーグルを掛けるようにとのことでした。


使い方を教わり、射撃の練習をしました。
 

 

打ってみたところ、結構疲れます。

的に正確に当てるには、固定する力が必要ですし、

なにより集中力が必要です。

僕は、体力がないのか、真剣にやれるのは10発くらいの感じでした。


射程が短かったからかもしれませんが、

僕は正確に狙えるはずの、銃身の長いライフルより、

ピストルの方が狙いやすかったです。


ライフルは、望遠鏡で見ていて、

細かすぎて、何を見ているかよく分からない感じでした。

ひょっとしたら、最近は老眼が進んできていてるので、

遠近両方を同時には見れなくなっているからかも知れませんが ^^;


そんなわけで、ピストルの方が、よく的に当たりました。


さっきの集中力の話とは、逆になっちゃうんですが、

的の大きさにもよりますが、狙いすぎるより、

気楽にやった方がよく当たるようです。

真剣にやりすぎると、力が入りすぎるため、最後で、ブレちゃうようです。


うまくやるコツは、左手でしっかりホールドし、

右手で引く引金は極力力を抜いて引くんだそうです。

実際僕がやって見た感じでは、ある程度のサイズのある的(人間とか)

にとりあえず当てたいってことなら、

大体って感じで気楽に打った方が良いみたいです。


田母神さんのお話によると、

「(実弾だと、もっと衝撃があるので、素人が打っても思った方向には飛ばないので)

真っ直ぐに逃げれば当たらない。下手にかわそうとすると当たっちゃう。」

とのことでした。


10発打って得点を競うゲームとかもしました。

 

 

だんだん精度を上げていく人もいたんですが、

僕は逆でした。

やればやるほど、迷ってしまって、

的を外れていってしまいました。

プレッシャーに弱いのかもです。。。


こういう活動をすると、

「あれは、人殺しの道具だ!」

とか、

「戦争反対!」

とか、言いだす人がいますが、僕はそうは思いません。


それを防ぐためにこそ、その知識が必要と考えます。

それに、相手に勝つことは単純に嬉しいですし、

相手に打ち勝つために、真剣にやること

は人として大事なことだと思います。


戦う覚悟を持って真剣にやらなければ、

交渉事だって上手くいくはずがありません!

これは、ビジネスでも同じこと。

現在日本の経済が停滞しているのは、

要はそういうことだろうと、思っています。

参考「カエルの楽園を読んでみました」

参考「ケント・ギルバートさんの本を読んでみました」


「いずれは、道場主催で、グアムかハワイにでも遠征して、実弾射撃をしたいね。」

なんて抱負を話し合って来ました。


その後、近くの居酒屋で、懇親会もやりました。


今回、Facebookの告知の効果か、

結構若者も参加してくれて、なかなか活気がありました。


Facebookの会員登録も、このところ順調に増加していて、

メンバー数は、600人に迫る勢いになっています。


この勢いで、大きなうねりにして行きたいと思う今日この頃です。



P.S.  田母神道場の活動に興味のある方は、

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