明日から仕事の嫁さんを三河安城駅まで送ってきたすぺ千三百でござる。
私は15日まで職場が一斉休業なので、明日、お寺さんにお経をあげてもらってから、夜に車で高槻に戻る予定です。
午前中に親父のお墓の掃除などしてから、帰省したら行くようになった豊田市にある「Omotenashi Noodles よこじ 」さんへ穂乃果ちゃん@ラブライブ!μ'sとともに11時開店の10分後にやってきました。
すでに中待ち&外待ちアリアリの状況で、20分待ってようやく店内に入れましたが、さらに10分ほど待っての着席となりました。
愛知県らしく台湾系をレギュラーメニュー入れながら実は燕三条系な背脂煮干そば系、さらに限定も多いから悩みます。でも店内でも10分以上待つので、悩む時間はたっぷりありました。
ちょうど目線と同じ高さで“シビカラ台湾味噌つけそば(950円)”のポップが目の中に飛び込んできたので、私はこれに決定!
嫁さんは「新看板メニュー候補の一杯」とメニューで紹介されてる“背脂煮干そば(850円)”に決定!
というわけで、私は券売機の“限定R(950円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて嫁さんは左最上段の“背脂煮干そば(850円)”の食券ボタンをポチッとな!
食券を渡すときに、麺を冷や盛りでお願いしました。
しばらくして唐辛子がたっぷりと浮いたつけ汁と、モヤシと海苔がトッピングされた麺が別々に提供されて“シビカラ台湾味噌つけそば”がやってきました。
それではさっそく、まずはつけ汁だけをいただいてみると、花椒と唐辛子の香りが鼻を刺激するとともに、濃厚なつけ汁の旨みが口の中いっぱいに広がり、味噌のコク、花椒の痺れ、唐辛子の辛みが三位一体のハ~モニ~を奏でて、めっちゃめちゃ旨~い!
「太陽食品」製の極太麺をまずはそのままいただくと、小麦の風味豊かで、冷や盛りにしたのでコシが強く、モッチモチの食感がうどんのようになんとも心地いい!
そして麺だけを堪能したら、いよいよつけ汁へと嫁入りです!
つけ汁をたっぷりと纏った麺はシビカラ具合もちょうどよく、かな~り美味しい!
麺を食べ終えたら、儀式のために一口ご飯をお願いします。
つけ汁の器を渡したら、丁寧な接客をされる店員さんが“笑顔”で私の代わりに
ライス全投入の儀式~!(涙)
されちゃった...orz
さらに軽~く器を回して呪文も微妙に唱えられちゃった...orz
それでもなんとか自分でもと、ラー油を投入しつつ、嫁さんからおすそ分けの豚バラチャーシューを乗っけてから、本家本元の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてると、すぺ千三百的“
つけ汁の旨み・痺れ・辛みをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨みと脂身の甘み、さらにラー油の風味が加わって、何杯でもいただけそうなぐらい、めっちゃウマウマ~!
嫁さん注文の“背脂煮干そば”は、見た目は“これぞ!燕三条系!”というビジュアルで、スープを一口いただきましたが、煮干の風味が口の中いっぱいに広がり、大ぶりな背脂の甘みがバランスよく加わって、ニッボニッボニ~でかな~り旨い!
嫁さんもかなりお気に入りのようで、高槻の「麺屋 八海山」よりも背脂の甘みが強く、煮干しのエグミなどが抑えられて、食べやすいかなと。
想像してたよりもシビカラで汗をたくさんかきながら、あっという間につけ汁も飲み干してペロッと完食しちゃいました!
「Omotenashi Noodles よこじ」というだけあって、ゆっくりと流れる時間の中で、店員さんのお・も・て・な・しがなんとも心地よく、その分待たされますが、やっぱりまた行きたくなっちゃう。
ご馳走様でした!
夜は妹家族が泊りに来るので、今晩は賑やかになるな。
「Omotenashi Noodles よこじ」
愛知県豊田市前田町5-33 ハネダBLD 1F
TEL:0565-32-1301
11:00~14:30
17:30~22:30(火曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
1.(辛台湾カレーつけ、三河煮干中華そば)
2.(淡炊台湾煮干だしそば、淡炊味玉錦爽鶏だしそば)
3.(台湾カレー錦爽鶏だしまぜそば、濃厚昆布〆明太子魚介つけそば)
4.(濃厚甘海老味噌つけそば、濃厚台湾魚介つけそば)
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