自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を指南しています。
昨日の続きを書かせて頂きます。
結婚は生涯供に過ごす相手を求め子孫を残すことを目的にします。そこで云いたいのが代々汚点を残さない相手を求めなければ成りません。
昔から云われている結婚に対しての大切な問題が疎かにすると云うより頭から否定される世の中に成ってきました。
それが個人情報保護法の法律・・・・多くに置いて伏せなければならないが、結婚は家同志に置いて公開しなければ離婚に成る可能性がある諸問題が多く存在します。
それが個人情報保護法の法律の制定から多くの結婚相談所では、結婚希望者(会員)の個人情報を知らないままプロフィールを作り結婚のお世話をしています。
そこで色々な問題が浮かび上がってきます。余り深く書くと個人情報保護法の法律から色々と云われますので余り深く書きませんが、この様な事も有ります。
初婚・再婚の問題だけを取り上げても以下のような問題が発生します。
結婚式を挙げたが新婚旅行前に成田、関空で喧嘩をして別れたが入籍をして居なかった、結婚式を盛大に親兄弟、会社関係者、友人知人を招待して新婚旅行に出かけ話が合わず離婚したが入籍をして居なかった、結婚生活を何年していても入籍をしていない場合でも法律では、初婚扱いに成っています。
独身である証明として、結婚相談所では市役所で発行してくれる独身証明書の提出が求められるのですが、これも市役所に結婚届がされて居なかったら、例え同棲していても独身として扱われるのです。
私に云わせて頂ければ何の価値も有りません。
これが現在法律に沿った結婚相談所なのです。私から云わせてもらうと、法律上いたしかた、ないでしょうが、これでは詐欺(ペテン)のような状態・・・皆さんは、どのように思われるでしょうか。
ハッキリするのは昔からの方法、男性の居住している近所に行き聞き合わせをすれば判明します。
例えると、少し失礼と思いますが、いい加減なカーディーラーでは新車を販売するのに仮ナンバーを付けて新車を試乗車として使っていますが、これが入籍(登録)前の状態・・・この登録前(仮ナンバーの車)を知らされずに登録をして新車だと買わされる状態と同じではないでしょうか?納得がいきますか?車の場合ではある程度話し合いで解決が付くでしょうが結婚相手がこのような状態如何でしょうか?
これらの問題を考えれば生涯に一回の事ですが???やはり(軽はずみに決めるのではなく慎重に対処したい)昔ながらの聞き合わせ、問い合わせが必要だと思いますが如何なものでしょうか?
政府は個人情報保護法により、我々仲人の仕事の基本である釣書自体がご法度と言っているが、事結婚に関しては(恋愛は別として、お見合いは)相手が何処の誰か判らなくては、お見合いで結婚する意味が無く、
例えは悪いが(競走馬、ペットでも血統書により純血を護っている)このまま釣書がこの世から抹消されれば大袈裟に言えば、この日本から純粋の日本人が居なくなるのでは!!!!
仲人が昔から慣れ親しんだ、釣書が結婚相談所の出現によりプロフィールに変はつてパソコン処理が主流になり、仲人としても時代に取り残されぬ為にもプロフィールに専念していますが、昔ながらの釣書が捨てがたいのが現実、しかし個人情報保護の観点から政府によりご法度となり残念に思っています。
我々にしては昔ながらの釣書の良い所が個人情報に執って問題になるのが残念です。
どの様に違うか “釣書での表現で確りした部分” ①「現住所、本籍地」②「家柄、家族、親族」③「学歴は○○大学卒業」④「仕事は○○会社」⑤「信仰」等がはっきりしていたが、
プロフィールではこれらが①②あいまいに表現、③④⑤希望者のみ。
恋愛結婚はさておき、事お見合い結婚を希望される方に対して “何処の誰れでも” と行かないのが現実です。
今日の一言・・・・・・政府に少し緩和をお願いしたい。政府は個人情報保護法により、我々仲人の仕事の基本である釣書自体がご法度と言っているが、事結婚に関しては(恋愛は別として、お見合いは)相手が何処の誰か判らなくてはお見合いで結婚する意味が無くなる。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。