10月12日:なぜ京都市長は着物を着るようになったのか? | 京こね☆ニュース

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本日は、 なぜ京都市長は着物を着るようになったのか? です。

 

明治31年10月12日、内貴甚三郎が初代京都市長に就任しました。

 

さて、現在の京都市長である門川大作さんは3期目。 最近は

 

「着物の市長」が定着してきましたが、就任当初、和装は式典など

 

特別な日だけでした照れ それが変わったのは10年前、パリで

 

行われた京都市との姉妹都市50周年の記念行事に全て着物で

 

参加した時から。 それまでは1回3000円で着付けをお願いしていた

 

そうですが、外国では自分で着なければならず、DVDを見て練習を

 

されたそうです。 そして、それ以来は着物で通されているそうです照れ