最近、小説投稿サイトで婚活小説を書き始めましたm(__)m
こちら→『婚活クエスト～男は学歴と年収、女は容姿と若さなのか？～』
無料なので、ぜひ覗いてみてくださいm(__)m
【読者様より】
婚活で思うのは、相手に完成品を求めてしまう執着がご自身を苦しめていると思っています。
完全な人間はいませんからお相手に10の欠点があっても10の長所があるかもしれません。
お互い未完成品と自覚しつつ長所を見極め欠点を理解する事で人間として成長しますし結婚も有意義なものになります。
結婚の動機もシンプルにお互い子作りと子育てのイメージに違和感がなければその方が結婚相手として相応しいかと思います。
結婚生活は未来の創造でもありますので、QOLを主眼としてお互いが協力していけばとても充実し楽しいものになります。
また男性に気をつけて欲しいのは女性と子供は防衛本能が強く不安や心配の感情が起き易生き物という認識です。
結婚生活において状況に即して不安を取り除き安心させる事が男性に求められます。
最初は上手くいかなくても真摯に取り組む事で解決しますので男の甲斐性獲得のためにチャレンジが必須と思います。
（ヘルシーさん）
「婚活で思うのは、相手に完成品を求めてしまう執着がご自身を苦しめていると思っています。」
本当にそうだと思います。
二人で作り上げていく意識が大事ですよね。
私は婚活中「専業主婦できるくらいの経済力があって、学歴もそこそこあって、身長は１７０㎝以上で、ハゲ・デブ除外で、見た目がそれほど悪くない素敵な人で、社交的で、自分をリードしてくれる男性がいい」って思ってました。
これって、例えば男性が「年齢は20代前半で、清楚で教養があって、バストはCカップ以上で、ブス・デブ除外で、見た目がそれほど悪くない可愛い人で、明るくて、家事ができる女がいい」とか言ってるのと、ほぼ一緒だったと思います。
「おまえはそんなに条件をつけられるほど、モテる女なのか！？」と当時の自分に喝を入れたいです。
別にいくつもの条件を同時に兼ね備えたモテ系女子なら、いくつもの要望を持っていても、そういう男性からお申し込みが自然とあると思うので、問題ないと思うのです。
逆にいうと、いくつもの希望があっても、本人にその男性と見合うくらうの好条件がいくつもないと、どんなに願ってもそういう男性とは婚姻が成立しないのだと思います。
私は結婚物語。のブロガーさん、仲人Tさんの本が大好きなのですが
彼女が本の最初のほうで、どんな婚活本を参考にすると良いかは人によって違うことを書いています。
本当にそのとおりだと思います。
自分と境遇が似ている人の婚活を参考にすることはとても大事だと思います。
例えばですが、私が高学歴な20代前半から半ばくらいまでの女性が参考にするといいと思っている本は、この瀬里沢マリさんの本です。
彼女は、東大大学院時代に、今のご主人と出会い、そのまま結婚しています。
このように、学歴の高い学校というのは、学内結婚の割合が非常に高く、高学歴・高収入な男性を射止める女性というのは若いうちに婚活をスタートします。
頭の良い女性は自分と同等くらいの学歴かそれ以上でないと「尊敬できない」と結婚しないケースも多々あります（そういう人ばかりでもありませんがm(__)m）。
ただ高学歴な男性というのは人気のある傾向があるため（見た目が残念な人除く）、総じて早婚傾向です。
このため、高学歴な女性が30代くらいになって結婚を意識し始めても、本人にそこそこ人気がないと（ホントの美女は結婚を意識しなくても勝手に男が寄ってきますが）、なかなか納得いく人に出会えない、あるいは「スペックは悪くないんだけど、見た目が生理的に無理目な人ばっか」という悩みにぶち当たることが。
ヘルシーさんのご子息様はご学友のご紹介でとてもお若く聡明な女性（しかも可愛くて素敵なお嫁様ですね♡）とご結婚なさっていますが、改めて優秀な男性は結婚を意識し始めてから決まるまでがものすごく早い！！と思いました。
なので、学歴の高い女性で同じように学歴の高い男性を希望している方は、マリさんみたいに学生時代から結婚相手を探すとわりと成功率が高いと思います。
逆に年齢が高い女性がマリさんの婚活本を参考にしても、彼氏はできるかもしれませんが、成婚までは（そもそも高学歴・高収入男性は30代半ばくらいで8割以上既婚、独身でも彼女ありの人が多いので）誰もが成功するわけではない、というか（相手に求める年収・学歴といった希望条件を下げるか、10歳くらい年上を狙うか、デブ・ハゲ・低身長OKとかにして外見へのこだわりを捨てないと）成功できない人のほうが多い狭き門だと思います。でも、男性を上手に立てる会話術例がたくさん記されていて、とても勉強になる素敵な本だと感じますm(__)m
自分の境遇に似ている人の婚活本を探す、これすごく大事だと思います。
私のブログは、なかなか思うようにいかないと婚活の壁にぶち当たっている人には参考になる部分もあるかもしれませんが（どこが参考になるのかは人それぞれだと思いますが）、モテてしょうがない女性には全く読む必要性のないことばかり書いているように思いますm(__)m
最後までお読みくださいましてありがとうございましたm(__)m
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