今日は車検の見積もりに行った後、

久々に映画館で映画を見てきました!!

 

 

映画館にもよりますが、

今日、私が行った映画館は

両隣り3席空けて、前後はもちろん

斜め前、後ろも空席という徹底ぶりで、

 

全席の4分の1以下の席数での営業…

 

 

もともと映画は一人で見たい派なので

私は嬉しいですけど…。

 

 

見たのは『21世紀の資本』。

公式サイト

 

 

この映画は、

「この10年で最も重要な経済学書になる」

と言われたベストセラーの映画化。

 

 

映画化?なのかな。

著者のトマ・ピケティ本人や、

世界の経済・政治の専門家の解説もあり

大画面で教材動画を見てるみたい…?(笑)

 

 

数々の映画や、

時代を象徴する音楽での演出で

103分あっという間に学習完了です。

 

私は原作は未読ですし、

読んでも理解できる気がしないのですが

映画ならザックリ大枠でも理解できるし

何より気負わずに見ることができるので…。

 

 

世界の歴史と、

経済への影響を紐解いていく中で

 

コロナに関係なく

 

この先の経済、どうなっちゃうの?

 

ということを本気で考えないとヤバイんじゃないか?

 

 

と思うんじゃないかな?どうかな。

 

私は考えました。

というか、もうすでに踏み出してるからいいや。って感じ…。

 

 

・稼ぎたい!お金持ちになりたい!

・働いても働いても全然楽にならない!

・前澤社長やヒカキンさんみたいに寄付できるのは別世界の人

・頑張って働けばいつかお金持ちになれるはず

・実力と努力でなんとかしてやる!

・大事なのは心。お金は関係ない。

 

と、思っている人は見たほうがいいと思います!!

 

 

日本人は『一億総中流階級』なので

格差社会というものに対して

自分には関係ないと思っている人が多いと思います。

 

『一億総中流』というのは、

実際にそうだというのではなく

「そうだと思い込んでいるだけ」で、

「実はすごい格差がすでにある

 

…と、私は感じましたけどね。

 

 

 

『自分開花コーチング』でも言ってるけど

「下から上は見えない」のでね。

 

文句ばかり、不満ばかりというのは

下の人なんですよ。いろんな意味で。

(下をバカにするとかじゃなくてですよ!)

 

 

で、怖いなと思ったのは

 

上(流階級?)の人たちの意識!!

 

 

資本を持っている人たちが

どういう意識で行動しているのか。

 

 

『一億総中流階級』

と思っていた日本で、実は

ものすごい格差が生まれているのは何故か?

 

それに気付いていない我々は

これからどうなるのか?

 

 

未来の子供たちはどうなるのか。

 

 

マンガもあるので読んでみてもいいかもですが

 

 

映画を大画面で見てきた方がいいかな、と思います。

 

 

 

 

 

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