当院は身体の内と外、両側からケアできる★生活習慣病にも対応した地域で唯一の<予防整体院>です



お客様の体質や痛みに合わせたオーダーメイドの施術で自然治癒力を高める根本療法をご提供致します。

 

 



所沢の整体院”リラクゼーションルームCore-コア-”公式ウェブサイトは→こちら

 

 

 

 

理想的な立位の姿勢では頸椎前弯、胸椎後弯、腰椎前弯と横から見るとS字カーブが必要です。

 

しかし、座位ではS字カーブはいりません。

 

従来の理想とされているヨガのポーズでは、仙骨を立てて背筋を伸ばした状態で行っています。

 

横からレントゲンを撮ると、背骨はストレートスパインであり、首もストレートネックです。

(ストレートスパインとは背骨のS字カーブがない状態です。)

 

ヨガのあぐらの瞑想のポーズでダメだと言われている背筋を伸ばしすぎるポーズは、腰椎に前弯があり、頚椎にも前弯があります。

 

しかし胸椎はストレートかリバース【前弯】の状態になっています。

 

これでは体幹を固めて呼吸が浅くなってしまい、肩こりや腰痛を引き起こしやすくなります。

 

4DSのヨガのあぐらの瞑想のポーズは、仙骨は後傾し、腰椎は後弯、胸椎は後弯、頚椎は前弯です。

腰から背中にかけて丸い姿勢です。

 

そして頸椎だけ前弯です。

 

ヨガの座位の姿勢に限らず、通常の座位の姿勢にはS字カーブは必要ないです。

上の写真の外国人の女の子も、理想的な世界基準の座り方をしていて、肩こりを自覚したことがないどころか、そもそも英語で「肩コリ」を表現する言葉自体がないと言います。

 

つまり、肩こりは日本特有な疾患と言え、無理な姿勢を朝礼などで強いられた結果、自ら身体を緊張させてなってしまうのでしょう。

 

座位でS字カーブを作ろうとすると、腰や背中にかなりの負担がかかります。

 

ヨガとは関係なく通常の座位の姿勢でも、仙骨後傾、腰椎後弯、胸椎後弯、頸椎前弯が理想であり、脱力できて体が楽です。

 

 

 

 

 

 

 

美と健康を追及する究極の<リラクゼーションサロン>

健康に美を+1(プラスワン)

 

所沢の整体院「リラクゼーションルームCore-コア-」
JR武蔵野線「東所沢駅」徒歩6分

所沢市東所沢和田2-17-15 *駐車場完備
(東所沢中央通り沿いノジマ電気さん向かい側)

04-2946-4150(よいコア) *予約優先
平日9:30~12:45/14:00~22:00
日・祝12:00~22:00
(最終受付 共に20:00まで)