次なるステージへ進むための試練とは？

当院は生活習慣病にも対応した地域で唯一の＜予防整体院＞です

お客様に合わせたオーダーメイドの施術で自然治癒力を高める根本療法をご提供致します。

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☆営業時間

平日朝１０時～夜８時まで（お昼休み１２時４５分から１４時まで）

土・日曜お昼１２時～夜８時まで（お昼休みなし）とさせて頂きます。

＊共に最終受付は午後７時迄。

僕自身何度も経験したことがあるのですが、職場や学校ではどうしても苦手な人や、自分に合わない人とご縁があることがありますよね。

恐らく、ほとんどの人が経験されていると思いますが。

特に親、兄弟、自分の子や、直属の上司、先輩後輩、同僚、顧客だったりするわけです。

かと言って職場を辞めて一から転職するのも物凄い労力が必要だし、僕の場合は人一倍負けず嫌いだったので逃げるという行為は絶対にしたくなかったので、自分が選んだ道でしかも仕事のやりがいがあれば、距離を置きながらでもうまく付き合って行こうと考えるわけです。

でも、相手が親や家族、経営者だったり、直属の上司であれば、適度な距離感を保つことも難しく、やはり一度はぶつかることもあると思います。

でも、それはそれで良いことだと思います。

人間はお互いぶつかることで、相手の普段と違う面を引き出すことができたりして、新たに認め合える部分が見えたりするからです。

基本的に嫌いだった相手に自分自身をさらけ出すことができれば、おのずと相手にも気持ちが伝わるものです。

自分自身をさらけ出すという行為は、相手を信頼していないとできないからです。

そして、相手を信頼する前に、自分自身を認める自己肯定感が先になければ、自分自身をさらけ出すことも難しいと言えるでしょう。

日々、自分で自分自身を心から認められる行動をしていない限り、目の前の相手を無条件に受け入れることはできないと思います。

苦手だったり嫌いということは、何処かで自分自身を押し殺していて、相手に対して心を開いていない状態なのです。

目の前の世界は、自分自身の意識を投影して現れていると言えます。

そこに自分が苦手な相手が関わってくるということは、社会に対しての何処か心を閉ざしている自分がいることに改めて気づかせてくれているのかもしれないのです。

反面教師という存在は、もう一人の自分自身の投影とも言えます。

スター・ウォーズ　エピソード９のレイとレンの関係のように、自分自身の心の闇の部分を受け入れられたことで、本当の自分自身に戻っていくような感覚なのかもしれません。こちらの記事をご参照ください。⇒新時代は対極の自分を受け入れて波に乗る！ | 「東所沢の整体院」”リラクゼーションルームＣｏｒe”の　ブログ (ameblo.jp)

対極の自分自身を受け入れられる　　⇒　　他責が自責に切り替わる

フォースの覚醒というのは、自身の対極の存在に気が付いて、その相手を心から受け入れられた人だけが感じられる感覚なのかもしれません。

なので、まず自分自身の内面が変わらない限り、外の世界が変わることはありません。

対極を受け入れられない片極でしか生きて行けない人は、いつまでも精神的な自立できないため、他責のまま生きて行くしかできなくなります。

いずれ、何処かで自分の本心を対極の存在にぶつけなくてはならない場面が必ずやってきます。

僕自身の苦手だった上司は初めは反面教師でしたが、自分をさらけ出せたことで新たな自分自身の器の領域を広げてくれた、良き同志だと今では心からそう思っています。

反面教師が存在する意味とは、自分自身が次なるステージへ上がるための最終段階だと思います。

反面教師と言える存在を心から受け入れられると、人間関係でもう怖いものはほとんどなくなります。

反面教師の存在　　＝　　自分自身が成長して次なるステージへ上がるためのチャンス　　　

まさに、覚醒なのです。

いよいよ、風の時代となる12月がやってきます。

皆さんも、ぜひ自分自身を開放して、反面教師から新たな領域を得て、次なるステージへ上がりましょう！