ちょっと話題になってる、あの映画について思いを綴ります
初めて内容を聞いたときは、驚きました
賛同できない気持ちでいっぱいです
それでも、表現の自由には賛成なので、上映中止の署名には参加しません
ただ、表現の自由には責任が付いて回ると思います
ですので、あくまで個人の対応として、観に行かないという選択をさせていただきます
たぶん、この作品を世に出すGOサインを出した人たちは、中止に追い込まれても反発心を抱くだけだと思うんです
なので、あの作品を世に出すGOサインを出した方々へ向けて、
「大赤字になったという結果」
これを突き付けなければ、何も変わらないのではないかと
逆にそうしなければ、表現の自由を盾に、この先も同じような表現の作品が世に出る可能性を残してしまいますから
さっきも書いたけど、表現の自由は尊重するけど、必ず責任はあるからね
仮に今回の作品に関わってなくても、あの表現は大赤字になったという結果が残せれば、
この先、二度と同じ表現をする人はいなくなると思うんです
誰だって、自ら望んで地雷を踏みに行く人なんていませんから
それに、私が署名運動への参加を避けたいのは、逆に宣伝にもなってるからです
ここまでも、例の映画とか、あの作品とか言葉を濁してるのには理由があります
絶対、後世に残さないという意思です
仮にタイトルを文字にしてしまうと、署名運動から興味を持って、ネットで検索できてしまう、
検索された事によって、知名度が上がる、それが嫌だからです
さらに、もし上映中止になったら数年後、数十年後に、上映中止となった伝説の作品!!
とかの謳い文句で、未来に残っちゃう可能性もあるじゃないですか
そう考えたら、大赤字の作品がリバイバルされる可能性は低いから、今の時代で無かったことに出来る道を選びたい
だから、観にも行かないし、言葉にも残さない、
むしろ、大赤字になって反省しろ!
と思ってるので、上映反対ではなく、
「黙殺」という対応を取らせていただきます
もちろん、これは同じ思いを持ってる人が多数いないと実現できないことなので、そういう意味では署名運動と同じですが
あーあ
悲しいなーーもう