ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

三ヶ島かなが一目惚れ! 調整しながらでも入れる価値アリ、新JGRはどこがすごい?

2019-05-24 17:57:45 | 日記

<中京テレビ・ブリヂストンレディス 事前情報◇23日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6482ヤード・パー72>

今週、契約プロが続々とテストしていたブリヂストンの新『JGR』ドライバー。昨日22日にテストした後、翌日のプロアマ戦でさっそく多くの選手が投入していた。

藍さんも大注目のニューウェポン!!!写真

その中でも本戦投入を即決したのが三ヶ島かな。「前のエースドライバーで芯をくった距離を、(新ドライバーは)キャリーでいっちゃう。それを測定一発目で出した」と一発打った時点で惚れ込んだ。ヘッドスピードはマックスで2、トータルの飛距離でいえば、芯に当たれば10ヤードは伸びたという。

とはいえ、まだテストを始めたばかり。「まだ芯に当たるまでが遠い。明日も全部当てるのは難しいと思うけど、見つけながらですね」と、まだ試行錯誤の段階だが、それでも決意は固い。「左右にぶれる訳ではないので、飛ぶか飛ばないか。当たらなくても前のドライバーと同じくらい飛ぶ。飛ばし屋じゃないけれど、2オンが狙えなかったところも狙えるようになる。芯に当たれば武器になる」とすでに信頼も厚い。

同社アンバサダーの宮里藍も22日にテストを行ったが、「弾く感覚と、くっつく感じの両方があって打感がいい」と評価。飛距離を出しつつ、フェースに乗ってコントロールしやすい利点もありそうだ。

もうひとり、「試合で使うと思います」と言うのが渡邉彩香。ツアー屈指の飛ばし屋だが、「初速が速くなって、スピン量も減った。同じ流れのドライバーを使っていたので違和感もない」と好感触でホステス大会に臨む。

新兵器を手にし、自身の調子も「いいです!」と上々。「狙えるロングホールが多いので、今まで結果も出ていると思う。まずは初日が大事。(トータルで)2ケタアンダーいけたらいいなと思います」と意気込んだ。今季は11試合中8試合が予選落ちと不振が続いているが、本大会は2015年から3年連続トップ10入りを果たすなど、好成績を残しているホステス大会。新たな武器は、復調への道を切り開くカギとなるか。(文・谷口愛純)

以上、アルバニュース

JGRの前のバージョンは、試打したことがあり、打感が気に入りましたが、新JGRはどのように改造されたのか?

個人的には、シニア用に高反発のドライバーを沢山の銘柄出してほしいですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホステスプロ松田鈴英ら4人が... | トップ | アマゾンジャパンがファーウ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事