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伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人IPOが新規上場承認されました。上場市場は東証になり、主幹事はSMBC日興証券となります。共同主幹事ということで三菱UFJモルガン・スタンレー証券、大和証券の名前もあります。上場規模は約372億円規模となり知名度を考えると上場規模は小さいと思います。
 

スポンサーも同系列の企業である伊藤忠商事と伊藤忠都市開発の2社となっています。格付けは現時点ではありませんが、伊藤忠系列でアドバンス・レジデンス投資法人(3269)というのがすでに上場しています。意識してよい銘柄だと思います!
 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人IPOの新規上場と初値予想
 

アドバンスレジは人気RITEなので「伊藤忠アドバンス・ロジスティクス」も5%くらいの利益は狙えそうな気がします。知名度とスポンサーは文句なしなので今度こそ公開価格を超えるのでは?
 

上場市場東証
公開予定9月07日
BB期間8月23日~8月29日
決算期1月末、7月末
資産運用会社伊藤忠リート・マネジメント株式会社
スポンサー伊藤忠商事、伊藤忠都市開発
会計監査人PWCあらた有限責任監査法人
企業ホームページhttps://www.itochu.co.jp/ja/

 

【手取金の使途】

一般募集における手取金(35,614,300,000円)については、後記「第二部 ファンド情報 第1 ファンドの状況 2 投資方針 (2) 投資対象」に記載の本投資法人による新たな特定資産(投信法第2条第1項における意味を有します。以下同じです。なお、当該特定資産を本書において総称して「取得予定資産」といいます。)の取得資金の一部に充当します。なお、一般募集と同日付をもって決議された第三者割当(詳細については、後記「第5 募集又は売出しに関する特別記載事項 1 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。)による新投資口発行の手取金上限(1,585,700,000円)については、本投資法人が取得予定資産の取得資金として借り入れた借入金の返済又は将来の新たな特定資産の取得資金の一部に充当します。

なお調達する資金については、支出するまでの間、金融機関に預け入れる予定です。また上記の各手取金は、本書の提出日現在における見込額です。

 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)IPOの業績と事業内容

リートIPOは不人気状態が続いていますが、流石に知名度が高くグループ企業も相当な数があるためメンツのためにも公開価格を割ることはないと思います。目論見によると10万社以上の取引顧客があるそうです。グローバル企業なので末端まで入れると凄い数になりそうです。
 

気になる物件は7物件で538億円になるということです。平均鑑定NOI利回りは5%なので普通レベルだと思います。平均築年数が1.9年と言うことで長期間使用でき管理や修繕費などは割安そうです。大事なのはスポンサーですが、下記画像にもあるように伊藤忠関連企業の2社になります。
 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)IPO評判と分配金
 

ポートフォリオは物流不動産が80%以上となり、その他不動産が20%以下となっています。エリア別投資比率は関東エリアや関西エリア70%以上、その他エリア30%以下となっています。物流施設なので2018年上場のCREロジスティクスファンド投資法人(3487)が意識されそうです。上場規模は234.5億円と小さく公開価格110,000円に対して初値は104,500円でした。
 

主幹事は今回と同じくSMBC日興証券です。リートの主幹事は多いため口座を開設しておくと今回のように当選しやすい銘柄に出くわすこともあります。リートはネット抽選でも当選する確率が高いです。
 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)のポートフォリオ
 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格100,000円
仮条件100,000円~103,000円
公開価格8月30日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約356.1億円です。オーバーアロットメントを含めると約372億円になります。それほど規模が大きくないので期待が持てそうだと感じます。ただリート指数は足踏み状態が続いているようです。
 

東証リート指数6ヵ月チャート
※東証REIT指数6ヵ月
 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数356,143口
売出株数0口
公開株式数356,143口
OA売出15,857口
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
au カブコム証券
大和証券
みずほ証券
野村證券

 

野村證券だとリートIPOの申込みはネットではできなかったと思います。その他では取扱いがあると思いますが、狙いはSMBC日興証券でしょう。共同主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券と大和証券までなら狙えるかもしれませんが、みずほ証券は当選確率が低いと思います。
 


 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)IPOの初値予想

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人の初値予想は公開価格を超えるでしょう~と言った感じで皆さん思っているのではないでしょうか?もしくはリートIPOには参加しないのかもしれませんね。
 

リートを資産に取り入れている方の層はIPO公募組とまた考え方が違いますからね。それに資産家も多く、課税区分の問題で株式取得をしている方もいます。節税方法も色々ありますからその人次第でしょう。特定口座だと税金の支払いも証券会社でまとめてやってくれるメリットもあります。
 

逆にわざと一般口座にされている方もいます。税理士が付いていれば後でまとめて調整することも容易ですが、殆どが事業者なのかもしれません。
 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人(3493)IPOを個人的に分析してみました

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人は抽選に参加しようと思います。前回のタカラレーベン不動産投資法人(3492)はスポンサーに問題があったのではないでしょうか?今後問題が起きないといいですね。
 

ちなみに公開価格96,000円に対して初値は92,000円(-4.17%)と公開価格割れとなります。株数は361,000口の上場だったので今回と規模はあまり変わりません。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の357,143口から算出すると想定価格ベースで約357.1億円になります。
 

LTVを調べてみると現状では「37.6%」となっていますが、今後は40%~50%を目指した運用になるそうです。借入金によるレバレッジ効果を利用しているためパーセンテージが銘柄ごとに算出されているわけです。数値自体に問題はないでしょう。格付けが無いのは心配ですが、知名度で買われる展開だと思います。
 

予想分配金は2019年1月末1,322円、2019年7月末1,801円になり1年間の配当は3,123円になります。分配利回り3.12%程度にしかならないため利益を狙うのは少し厳しい印象を受けます。仮条件は100,000円~103,000円に決定しています。人気はあるようですが、利回りだけ考えると魅力は薄そうです。
 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人が当選しました

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人が当選しました。3口当選となり少し楽しみにしています。利益がでなくてもしばらく放置でもいいか?と考えています。それほど大きな金額でもありませんし、上下幅はリートなので変動しにくいですしね。
 

伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人SMBC日興証券IPO当選
 

全プレではなかったようなのでSMBC日興証券に期待しています。機関投資家からの買い注文がどれだけ入るかだと思いますが、分配金は低いようなのでどうでしょうね。
 

仮条件範囲は100,000円~103,000円となっていましたが、103,000円の上限決定となっています。このパターンだと手数料以上の利益は出るはずなので上場を期待しています。
 

tileltuku 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券

※SMBC日興証券でIPOの当選をするにはどうしたらよい?

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