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クラシック音楽を聴いて育った焼酎と資生堂パーラーの手焼きビスケット☆

2020年06月22日 | Life

昨日は父の日でしたね(╹◡╹)

 

今年も両家の父に、日頃の感謝の気持ちを込めて贈り物を

アルコール好きな実父には、田苑の焼酎を選びました

 

この焼酎はナント!クラシック音楽を聴いて育った焼酎なんです!

焼酎に音楽を聴かせる???

頭の中にハテナが浮かんだ方もいらっしゃるでしょうか。

(↑実は私も、そのひとり^^;)

 

焼酎を貯蔵する蔵の中には、常にクラシック音楽の名曲が流れていて、

音楽はトランスデューサという特殊な装置によって振動に変換され、

焼酎の入ったタンクに直接、響かせます。

 

音楽の振動によって酵母の働きを活性化し、もろみのアルコール発酵を促進。


貯蔵では、熟成の効果が向上し、

アルコールの刺激を感じさせない、まろやかな風味に仕上がるのだとか。


これが独自の「音楽仕込み」というワケ。

 

パッケージも高級感がありますし、

メッセージカードも付けることができるのですが、

カードがコースターになっていて、贈り物にピッタリ!!

 

父も喜んでくれました

っと、言いたいところだったのですが、、、

 

実は、送り先を間違えてしまい、

実家ではなく、我が家に、この焼酎が届いてしまいましたー

 

せっかく父の日に届くように、日時指定にしていたのに…(T_T) 

まだ自粛ボケしているのでしょうか。。  ( ̄◇ ̄;)

 

 

義理の父には昨日、家族揃って直接お届けしました。

カフェタイムが好きな義父には、資生堂パーラーのビスケットを

 

2種類のビスケットを買い求めました。

この黒い缶とブルーの缶に入っているビスケットには違いがありまして、、、

 

黒い缶に入っているビスケットは、

職人さんが一枚一枚丁寧に手焼きで仕上げた、銀座本店の限定品。

 

皆で2種類のビスケットを食べ比べしてみました

左が手焼きのビスケットです。

見た目は、手焼きの方が、より形が整っていて、ビスケット自体の厚みもあります。

 

義母が入れたくれた、お紅茶と一緒にいただきました。

食べ比べた結果は、、、

手焼きのビスケットの方が、食感が固めで甘さ控え目。

私は、こちらの方が好みでした♡

 

この甘さの違いは、黒い缶の手焼きのビスケットは、

こん菜糖を使用しているのに対し、ブルーの缶のビスケットは

白砂糖を使っているからなんです。


 
あと、手焼きの方は添加物は膨張剤くらいなのですが、

ブルーの缶の方は、より日持ちがするように、

保存料などが入っています。

 

なので、美味しさと、身体のこと両方の観点から、

黒い缶の手焼きビスケットに軍配が上がりました。

1枚あたりのお値段は高くはなりますが、その価値はアリ。

 

これは女性陣、皆、同じ感想。

男性陣は、2種類の食感の差は分かるけど、お味は同じに感じると!

いったい、どんな舌してるんだか。。 ( ̄◇ ̄;)

 

ビスケットを頬張りながら、賑やかなカフェタイム

(その前には、義母の美味しい手料理ランチ♡)

 

敢えていうなら、こっちっていうのはあるけど、

どちらも美味しいよねー♡と言いつつ、次の1枚に手が伸びるのでした(笑)

 

 

銀座本店内にて

ビスケットも、こんな風にオシャレにディスプレイされています。

1枚1枚大事にいただきたくなるビスケット♡

 

昨日は、1階でビスケットを購入しただけだったのですが、

上の階には、カフェやレストランもあり、

近いうちに伝統の味を楽しみに再訪しようと思います。

 

 


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