なんでもかんでも
おうち学習をさせている私ですが、
〝ママは、
【教える先生】ではなくて、
【知る機会・出来るようになる機会を
与えてあげる存在】〟
であると自分では認識しております。
ですから、
何事も、
「ママが得意ではないから。」
「ママは興味がないから。」
と避けることはせず、
もしかしたらそこに
娘のスイッチを入れる何かが
あるかもしれないので、
たとえ自分に興味が無い(知識も無い)分野の
ことでも、
娘と一緒に知り、
共に学んでいこうと努めています
【天体】なんかが良い例。
実のところ、
私は、
ふと見上げた時の星空が
綺麗だったらそれで良くて、
その星が
なんていう星座のなんていう星だろうが、
何万光年先にあろうが、
１時間にどのくらい動こうが、
そんなことどうでも良いタイプなんですσ(^_^;)
でも、
だからといって私がそんな調子では、
娘は小学校で学ぶまで、
『月』『星』『太陽』くらいしか知らず、
色々なことを知って
「わー
」と目を輝かせるチャンスも
」と目を輝かせるチャンスも無駄にしてしまいます
ってなわけで、
プラネタリウムを観に行ったり、
定期的に天体にまつわる絵本を借りてみたり、
たまに意識的に図鑑を一緒に見たりして、
日常会話の中でも
自然と天体の話が出るように･･･と、
興味の種まきをしておりますよ
あくまでも
【天体】に関してはわが家の一例ですが、
幼児教育においては、
何に対しても、
もしわが子に学ばせたかったら、
まずはママが興味をもって親しむ
というのは大切なことではないかと思います。
こどもって、
たいてい
親のやることには自然と興味を示しますし、
未就学児の場合、
親が興味の無いことには
触れる機会すらない場合が
ほとんどですものね
動物、植物、虫、からだの仕組み、
行事、伝統、世界の国々、世界情勢etc……
どれも、
娘がいなかったら
私もこれほど親しむことの無かった物事ばかりです
ママの見聞をも広げてくれた娘には
感謝ですね
余談ですが、
先日幼稚園のお祭の出店(おもちゃ屋さん)の
お手伝いをした際、
園児に「キューレンジャーのお面ください！」と言われ、
「え！何！？」と二度聞きした挙句、
果たしてどれが【キューレンジャー】なのかが
てんでわからず焦りました
さすがのママも、戦隊ヒーローは一切お手上げです
(娘と私には全て敵キャラに見えてしまうのです💧)
さて、
２学期も始まりました
めいっぱい母娘で一緒にいられる夏休みが終わってしまって寂しいですが、
今学期も実りのある学期になってくれたらと
思います
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