今回柴守さんの記事をご紹介したい思います。
先日私が書きましたの『バターベル』の記事からお話が広がりまして
なんと‼︎『フライパンでちぎりパン』を作ってみられたそうです。
ポリ袋を使用して、焼く時もオーブンペーパーを敷くなど
これは完全に避難生活のシミュレーションですね‼︎
避難生活でも美味しい食事を食べられるという安心感は、とても心強いです。
このように防災力が高いお宅と、全く意識していない場合では
避難生活の質に雲泥の差があると私は思います。
芸能人のよゐこさんが、無人島生活を体験するテレビ番組を
好きでよく見ていましたが、生活の質については…(笑)
バラエティ番組なので面白く拝見出来ますが、
これが実際に自分の生活になると思うと
食べられれば何でも食べる、という生活は全力で避けたいところ。
あのチネリとかいう小麦粉を粒状にする作業とかも、
とっても時間がかかるし辛そうで辛そうで(笑)
普段の生活の中で、楽しみながら防災対策をしておけば
避難生活のストレスも激減ではないでしょうか。
『大きな地震が起きてしまった!どうしよう⁉︎』
ではなくて、
『遂に来てしまったのね。でも我が家は乗り越えられるわよ‼︎』
という気持ちになれるかどうかは、備えているかどうかだと私は思います。
柴守さんは今回のパン以外にも、WECKにワンちゃんの手作りご飯などを密閉保存して『手作り非常食』にもチャレンジしてみえまして、日々楽しみながら防災対策をされているのが伝わってきます。
実はお料理もやり方によっては立派な防災力になるのですよね!
私は決してお料理が得意な方ではありませんが、防災クッキングは楽しく挑戦しています。
こんな事を書いていましたら
早速何か作りたくなってきました(笑)