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以前このブログで紹介させていただいた
シドニーの無料のスーパーOzHarvest
～無料のスーパーマーケットです。
訪問記はこちら：話題の無料スーパー！OzHarvestに行ってきました～♪
無料といっても、普通の人が無料でバンバン商品を持っていく・・・
ということではなく、
必要な人が必要な分だけいただけるスーパーといった方がいいかもしれません。
スーパーや航空会社で廃棄処分になるような商品でまだまだ食べられるものを店頭に並べ、低所得の人や、必要な人が、それぞれ値段をつけて（出せる分だけ出して）持って行ってください～
というのが本当のコンセプト！
なのです。
そして、メルボルンでも同じようなコンセプトのお店が登場しました！
The Inconvenience Store
今年の7月8日にオープンしたスーパーマーケット！
OzHarvest同様、すべての商品には価格がなく、払えるだけ払って商品をいただけるというシステムです
場所はこちら
562-564 High St, Thornbury, Melbourne
営業時間はこちら
- Friday 11am – 3pm
- Saturday 11am – 3pm
- Sunday 11am – 3pm
- Monday 11am – 3pm
実はこのインコンビニエンスストアーを経営する「Lentil as Anything」、2000年からセントキルダにレストランとしてあったそうです。スリランカ出身のShanakaさんが作ったお店だそうです。
こちらはレストランでして、値段がついていない料理に、それぞれが値段をつけて支払BOXにお金を入れるシステムです
ボランティアがメインで運営されていて、料理に支払われたお金はレストランの維持費として使われているそうです。
失業者、ホームレス、難民・・・すべての人に「border」を作らずに平等に！
というコンセプトだそうです。
自分で値段が決められるレストランは以前よりオーストラリアのあちこちでありましたが、最近は、勢いが加速して様々な形の社会貢献が出てきているなあ～と感じます。
留学生もボランティアとして参加することで貢献できますし、ご飯を食べてBOXにお金を入れることでも貢献できますので、興味のある方はぜひ行ってみてください
【参考ブログ】
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