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まずは・・・
オーストラリアに留学&ワーホリについて基本情報を知りたい人はこちらをどうぞ
ネットでの情報収集に疲れてしまった人へ
■ワーホリで英語力を伸ばしたい人
■1年で英語力をビシッと伸ばしたい!
■エージェント選びで困っている人
今日は、よくいただくワーホリ相談をご紹介したいと思います!
ワーホリに行きたいのですが、どのくらいの費用が掛かりますか?
について。
ワーホリは10人いれば10通り、100人いれば100通りの過ごし方があるので、費用がどのくらいかかるかは本当に様々です。
私がお世話させていただいた方の中には、
ワーホリ中、ほとんど働かなかった
という人もいれば、
ワーホリ中は学校に行っている間も働いて、合計10ヶ月近く働いた
という人もいます。
ですので、
1年で200万円以上使った!
という人もいれば、
出費と収入の差し引き50万円で済んだ!
という人もいます。
平均的なワーホリ費用はネット上にあふれていますが、この二つの極端なパターンはあまり参考にならないので、あまり見ることはないかもしれません
今日はあえて、この二つのパターンの費用を出してみたいと思います
まずはのパターン
語学学校:4ヶ月
趣味の音楽を地元の人と楽しんだYさん。
ワーホリ後半はラウンドも楽しみました。
渡航費:10万円(往復)
生活費:100万円(10ヶ月)
娯楽費:30万円
ラウンド費:40万円(2ヶ月)
学費:45万円(4ヶ月)
保険:20万円
============
合計:245万円
次にのパターン
語学学校:4ヶ月
学校3ヶ月目からアルバイト開始。卒業後は約半年間ローカルジョブを経験したAさん。
渡航費:10万円(往復)
生活費:120万円(12ヶ月)
その他雑費:20万円
学費:50万円(4ヶ月)
旅行:10万円
保険:20万円
============
出費の合計:230万円
アルバイト収入:10万円×3ヶ月=30万円(ジャパレス・パートタイム)
アルバイト収入:25万円×6ヶ月=150万円(ローカル・フルタイム)
差し引き:50万円
ワーホリって50万円でできるの?
と思う方もいるかもしれませんが、初期費用50万円では学校にも行けませんし、渡航費、保険、1、2ヶ月の生活費で50万円のほとんどがなくなってしまいます。
ですので、はじめから50万円の資金でワーホリが楽しめたわけではなく、結果的に差し引き50万円になった!
ということなのです
つまり・・・
のAさんの場合は、初期費用として150万円用意し、帰国時には100万円の貯金があったので、差し引き50万円の出費となりました
というわけで、一口にワーホリといっても、帰国時には貯金がある人もいれば、200万円以上使う方もいます。
語学学校に通い、慣れるまでは少しゆとりのある生活をするということが前提であれば、初期費用は
120~130万円前後
は用意したほうが良さそうです。
ギリギリの費用で出発してしまうと、
シェアハウス探しで焦る(トラブルに遭いやすくなる)
やりたい仕事ができない(英語環境が得られない)
英語の勉強どころではなくなってしまう(日々の生活でいっぱいいっぱいになってしまう)
となってしまいますので、費用に余裕を持つことで、気持ちのもゆとりが生まれますので、初心者ほど気持ち多めに臨んでほしいと思っています
それから学校でできた世界中の友達と出かけたり遊びに行ったりすることも英語上達には大事な機会になりますし、地元のイベントやサークルに入ることもローカルの友達を作るチャンスとなりますので、ある程度の出費も必要と考えなければいけません。
無駄を省くあまりに気が付いたら「日本語環境や英語を必要としない環境で、黙々と働いていた」とならないよう、費用にはゆとりをもってもらいたいなと思います
英語でのコミュニケーション力があればお仕事の幅も広がりますし、高い時給で働くことも見込めます。
そのためには英語力も重要なポイントとなります
【参考ブログ】
英語力UPを目指している方にラストミニッツ情報!(シドニー)
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