西海岸から…季節と五感でつながる〜Time for Tea〜

西海岸から…季節と五感でつながる〜Time for Tea〜

『考える』スイッチをOFF!『感じる』スイッチをON!
お茶の香り、色、味にフォーカス… 呼吸を整え、ご自身の心と身体に目を向けて…
さぁ、五感を満たして♡ Time for Tea お茶の時間にしましょうか^ ^





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季節と五感でつながる
 おもてなしサロンTime for Teaへ

ご訪問ありがとうございます^ ^

 

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2022年10月よりカリフォルニアから発信しています♡ 


今年もお気に入りの

海沿いアンティーク

マーケットへ行ってきました^^

 


毎年春と秋に行われるのですが

今回で3回目・・

行くたびに益子の陶器市を

思い出しちゃいます♡

 


前回はほとんど出会いが

なく帰宅したのですが

今回は歩き始めて1分で

出会ってしまいました〜w

 


銀食器の生産地として

有名な英国の

シェフィールド製

 


ちょうどお友達がお庭の枇杷を届けてくれました♡

なんと驚きの4ドルですっ〜♡

 

 

その後はフリルのような

ゴールドの縁がとっても

素敵なカップ&ソーサー

 

真上から見る二段のゴールドフリルが紅茶の水色と相まって三段に♡

 カリフォルニアの夕焼けと

言えば私の中ではピンクとブルー



いつかこの地を離れる時に

いつでもまた思い出せるような

素敵なお色味にビビッときました^^



英国や日本に住んでいた頃には

絶対に選ばないであろう色を

選ぶ新しい自分です♡


ハンドペイントだそうで肉眼で見るとその色味がとっても美しい

帰宅してから窯元に

ついて調べてみたら…



    

英国Salisbury (ソールズベリー) 社


1927年に創業
1961年にロイヤルスタッフォードの

傘下に入り非常に短い期間に
存在した陶器メーカー

閉鎖から50年以上が経過 し
ソールズベリーを入手するのは
年々困難になっている​



もう存在しない英国の

 窯元で1950年に

作られたものでした(//∇//)



26年後にはアンティーク♡



お茶好きな娘達に

大切に引き継 ごうと思います♡



あとこちらも素敵な

出会いでした・・

 


 以前から気になっていた

折り畳み式の

アフタヌーンティーの

スリーティアーズ

こちらもなんと15ドルという

信じられないお値段〜♡

 

収納に困らないのも嬉しい♡

開いた状態で置いてあって

折り畳み方を尋ねたら…



なんとその方のお母様が

日本人だそうで片言の

日本語を話してくれました

 

 

日本は長崎がご実家で

小さい頃に沖縄に

住んでいたそうですが

また日本に行きたいなと〜^^

 

 

1年前に初めて訪れた

アンティークマーケットでは

ほとんど会話出来ず

もっと話せたら楽しいのに・・

なんて思っていましたが

こうやって少しづつ

変化を楽しめて嬉しいです^^


みて回るだけで幸せなアンティークマーケット♡

一通り見てまわっって

もう帰ろうかな〜と

思ったらなんと〜

以前から気になっていた

木製のまな板に出会って

しまいました♪


素敵なご主人様と奥様でした♡


聞いたらご主人様の

手作りだそうで・・

即決でした!

 


お手入れの方法なども

丁寧に教えてくださいました♡



アメリカ生活も1年半が過ぎ・・

少しづつ大切な思い出の品も

増えて行きます

 

ご一緒にティータイムにしましょう♡Time for Tea…

いつか帰国した際には

Time for Teaのお生徒様にも

使っていただけたら…と

思います^^




次回は10月・・今から

とっても楽しみです♡



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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先日ブラジル人のお友達

ジュリアナのおうちで

ブラジルのお料理を

教えてもらいました♡

 


皆様ブラジルって言うと

どんなイメージがありますか?

 

 


私はジュリアに聞かれて

一番初めに言ったのは

サッカーでしたが…




アサイーにポンデケージョに

シュラスコ、アマゾンも

ブラジルでしたねー♡

 


なんと今回ジュリアナは

ブラジルについても

資料を用意してくれていて・・♡

 

 

 

ブラジルは南米大陸で

最大の国土人口を持った国で

公用語はスペイン語ではなく

ポルトガル語!




もともとポルトガルの

領だったこともあり

多くのブラジル人のご先祖様が

ヨーロッパやアフリカ出身!

 


 

ジュリアナのご先祖は

スペインとポルトガル

ご主人様はポルトガルと

イタリア

 

 

そして日本以外で日本人が

最も多く住んでいる国が

ブラジルってご存知でしたか?

現在約200万人以上が

住んでいるそうですよー^^




テーブルセッティングは

ブラジルの国旗カラーの

イエローのテーブルクロスで

みてるだけでなんだか

元気が出てきちゃいます♡

 


お米の使い方一つから

日本とは全く違って

興味深いです



ブラジルを代表するお 

料理「フェイジョアー ダ」

黒いんげん豆とお肉のシチュー♡




ジュリアナはヴィーガンなので

お友達のダッチーが作ってきて

くれましたー^^



人種の坩堝と言われる

ブラジルは世界各国の食文化の

影響が色濃く…


キャッサバ粉を玉ねぎとニンニクで炒めた副菜!食感が素敵だったー♡

逆にブラジル独自の

お料理となると

なかなかないそうですが

こちらはまさに

ブラジルの家庭の味だそうです♡



アメリカに暮らして1年半・・

 


様々な国のお友達が

出来てきて・・

一緒にいると国ごとの国民性

みたいなものを感じます♡

 


ブラジル人はなんとなく

日本人のような細やかさや

繊細さもありつつ

本当に心根が優しくて・・

 

食後のお茶で出てきた木製のティーボックスに感激♡

日本人と違うのは

はっきりと言葉にして

行動してくれるところと

あとはとにかく陽気〜♡

 

 

 

素敵なお友達との

出会いに本当に感謝です^^

 

 


生きていたら絶対に

切っても切り離せない

『食べる』ということ

 

ヴィーガンのジュリナ宅にはお野菜がバスケットにはいってずらりと♡なんて素敵なんだろう^^

 アメリカにいる間に

様々な国の食文化に

触れてみたいな〜と思います^^




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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先日長女が21歳になりました♡



日本にいる家族がお祝いを

してくれるとのことで

ビデオメッセージと一緒に

ケーキも作りバースデーソングを

届けました♡

 


 21年前の5月5日

子どもの日に産まれた彼女

 

 

ちょうど主人が英国に

長期出張中だったのですが

ゴールデンウイークは

日本のスケジュールに

合わせて会社も連休〜♡

 

 


そのナイスなタイミングで生まれて

きてくれた彼女でしたが・・・

 

 

出産時間が長引き

最後は吸引分娩となり

私自身の出血量も多く

2200gちょっとと小さめだった

こともあり保育器に入った彼女…

 

 

予定通りの退院だったものの

思い描いていた母乳育児は

全く軌道に乗らない中

主人は仕事のため英国へ・・

 

 

その後は乳腺炎、高熱

股関節脱臼の疑いなどなど・・

彼女が泣くと自分も一緒に

泣いて睡眠不足と体調不良・・

 

 

今考えると完全に

育児ノイローゼでしたね〜ww

 

小さい時からアイシングは主人作♡

そんな彼女も気づけば21歳

生まれた時から先生やお友達

本当に恵まれる子で

彼女の人生に彩りをもたらしてくれる

周りの方々に心から感謝です♡

 


今子育てに悩んでいるママさんも

いらっしゃるのではないかと

思います

 

 

そんな時私はいつも

この言葉を

そばに置いていました



何度かこちらでも

ご紹介したことがありますが…


    


子は親の鏡

けなされて育つと
子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと
子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると
子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると
子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると
引っ込みじあんな子になる


親が他人を羨んでばかりいると
子どもも人を羨むようになる

親が叱りつけてばかりいると
子どもは「自分は悪い子なんだ」と
思ってしまう

励ましてあげれば
子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない



誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは
人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、
子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば
子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば
子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば
子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば
子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば
子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもはこの世の中はいいところだと
思えるようになる


 

ドロシー・ロー・ノルト 

Dorothy Law Nolte さんの

お言葉です

カリフォルニアのロス出身だそうです♡

 


何度見ても素敵だなぁと

感じます♡



子どもに限らず人間関係

全てに言えることではないかと

思います^^



自分というフィルターや

メガネで見ているこの世界

今ある現実は全て自分が

創り上げてきたもの…



最後の言葉を特に私は

大切にして子どもと

向き合ってきました♡



 

和気あいあいとした家庭で育てば

子どもはこの世の中は

いいところだと思えるようになる

 

 

 何歳になっても親にとって

子どもは子ども♡




彼女に会った時には

やっぱり家族って

いいな〜と思えるような

安心できるホッとできる

場所を作ってあげたいなぁと

思います^^

 


皆様もご自身のホッとする

時間をご一緒しませんか♡

 

 

Time for Tea…

ホッと一息深呼吸…

 

 

お茶の時間にしましょう♡