自分の見えてる・感じた世界だけを

優先したい時(主観が強い)

 

 

あの時、元旦那に こんな事言われてイヤだったなぁ・・

 

親に言われて、友人に言われて

彼氏に言われて・・

 

そりゃ、、55年生きてますので

自分で根こそぎ選んだ

自分にとってのイヤな言葉
自分で選んで溺れるほどに浴びましたよ

 

昔は、それで憤慨したり

喧嘩になったり、付き合うのやめたり

散々してきました

 

 

最近は、お陰様で

一呼吸置けるので たいがいは傷つく事を

選ばないですんでいる。

 

 

 

自分の事を

「相手の所為にしない」

 

 

嫌な事言われたなあ

そこに愛情を見る事が出来る相手だったらさ

 

【言われる前に言わせる私は、居なかったかなぁ?】って
【そんなん言われるほどの何をしでかしてたかなぁ?】って

 

自分を振り返る事ができる。

 

客観性を帯びると嫌になる。

だって言わせた自分・・・が居るんだよね。


トホホです

 

 

たまに、振り返ってもどう見積もっても
何もしてないよなぁ・・って一方的な事もあります
 

依存や共依存、同一視等

自分の不安を守るために発生する

面倒くさいやつ、あります。

 

 

防衛本能から

相手の投影(鏡)にさせられる時は

かなり一方的です。

 

 

 

傾聴を知り心を知り

コミュニケーションを学び

愛の循環を体験し、カウンセラーを
職業にしているせいなのか。。

 

 

日常であっても ナノさんは

 

「安心で安全領域」だと

「ジャッジしない安心な人」だと思われやすいです。

 

仕事にしてるし、傾聴の学びも継続してるので
身についている哲学もあるので

それも仕方ないけども・・・

 

 

 

 

小さい声で言っとくけどさ

傾聴カウンセラーは【職業】だから・・コソコソ

普通の素の時のあたしは、かなり乱暴ですw

※殴ったりしないけど

 

ははは

 

よく飲むし、よくしゃべるし、
自分の軸の確立に対話の中でジャッジもします。

いくら心の勉強をしても「感情は、なくなったりしない」

怒ったり、泣いたり、笑ったり、しなくなったら

人生面白くないじゃないですかー。

 

 

だから、カウンセラーでない

日常の私を

自分の鏡にしないでよー!

 

 

 

 

 

言われた事ばかりじゃなく

言われる自分は、その前にどんな自分だったかを

考えられるって

 

私もそこそこ客観性を帯びてきてるなぁ~って

思ったりもします。(自己理解の範疇)

 

 

主観と客観

傾聴の学びの中で何度も体感し勉強するところです。

 

 

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過去・・・傷ついたなぁ。。って

握ってる人からの言葉や態度、未だに持っている私もいます。

 

そりゃ傷もなけりゃ

離婚だってしてないしね
親は、とっくに忘れている事でも

私だけ、ぐっと奥に入れてる感情もあります。

 

 

もう、それは

勝手に自分がそこを切り取って持ってる

いわば私のスクラッチブック見たいなもんで

 

母親のスクラッチブックを除き見た時に

トピックスの違いに驚愕します。

 

 

あぁ・・・私が選んで切り取っただけなのかぁ~。

 

母からみたら【今日の一番!】にも選んで貰えてない

私が握ってた半ねつ造事件

 

あっはははは

 

少しだけ

くだらなかったなぁ~って

思えるようになりました。

 

 

それは、、

私にとって必要な【傷】でした。

それがあったから「なにくそ!!」って思って行動したり

それがあったから自立も出来たんだと

そこに今気が付くと・・・奥には愛しかないなぁ~って
思う事ができます。

 

 

 

それも

「傾聴」で助かった思いの一つです。

 

 

 

昭和9年生まれの85歳の両親は

私から見たら年と共に

とても純粋で率直で素直で正直です

健康寿命が短いとされる日本で

夫婦二人で生活出来ている

 

それは、私が将来体験する事のない豊さなんだと

羨ましくも思います。

 

 

そんな両親に私も素直でいたい

最近とみにそう思います。

 

 

 

昨日勝野真美さんの講座

「筆で心もアートする」で書いた

両親への暑中お見舞い

ぼかしを描いてる時から胸がいっぱいでね

 

毎年8月の誕生日に

私は、母にひまわりをプレゼントしています
 

そして今回実家へ送る暑中見舞いに

ぼかし絵でひまわりを描いてたら

・・・過去の色々がなんかどうでもよくなりました(驚

 

 

もうあなたには「ありがとう」しかありません

ポスト前で投函するのが恥ずかしくて少し躊躇したよ。

切手も貼ってあるし・・えいっ!って投げ入れました。

 

 

一緒に居る時間を増やそうって

私の中は、、覚悟をしました。

 

 

 




いつもありがとうございます。。って
ポストに入れる前に追記しました。


明るくてよく笑う母

元気で周りにいつも友人がいた母

そんな母に自由をあげていた、人づきあいが苦手な父

今年も沢山のひまわりを贈るからね。

 

 

 

緩む・・って自分にも優しい。