幻となったうなぎぱん(涙笑)〜下田康生堂 ぱん茶屋〜 | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

案内係のパン友Mさんにお願いして少し迂回してもらった成田山新勝寺の参道。

♦︎Mさん♦︎
『なにそれ?そんなのあるの?うなぎぱんって(笑)やだ恥ずかしい、千葉県民なのに知らなかったわー』
そんなふうにおっしゃりながらもスマホで即店名と場所を検索してくれました。
『多分ここよ!ぱん茶屋』
『ここにうなぎぱんがあるみたいよビックリマーク




そしてお店の前で車を停めてくれ、行ってきたのだけれど〜




元々はうなぎ屋さんだったのだけれど、代替わりした時にパンを焼くようになった、とお店の女性がおっしゃってました。おかみさんらしき方。




奥はテーブルがあって、ベーカリーカフェに。
手前の方は片側がパンを焼く厨房になってました。




揚げパンとかごく普通のパン屋さんに置いている食パンとか棚に並べられていました。




そして、話題のうなぎぱん。こちら目当てにテレビ局などの取材もかなりの数があったようで…壁には番組のレギュラー陣が訪れた記念の色紙がたーくさん。




あーこれこれ〜照れ
へぇ!コッペパンみたいな感じなのねえ。普通のコッペパンよりちょいと太めなBIGサイズ。ところが、お目当てのうなぎぱんは結局食べられず(笑チュー笑)というお話爆笑汗なぜなら…

『♪あとでシェアしましょうね〜♪』と、代表で購入してくれたパン友T子さんが結局家に持ち帰ってしまい…
誰も気付かず、私も忘れてて…


❤︎ステキな街並み ❤︎『うなぎぱん』は
ここに座って食べるべきでした(泣)

T子さんからの連絡で、その晩お月様気が付いたという次第でして…。




車内から成田山新勝寺を眺めました。Mさんの話によると、普段はこんな風に車でなんか通り抜け出来ないくらいに外国人観光客で賑わってるはずなのに、スイスイ走れるなんてびっくり なのだそう。歩く人もまばらでした。

コロナの影響で観光客が激減で困ってるだろうなあ。

また改めて来訪したいです。