ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【エストGBC】 エストよみ伝 その16 エルコラーノ

前回のあらすじ。
いにしえのどうくつで寄り道したり、バニーの剣を取りに行ったり。
ようやくメインイベントを進み、ドラゴン退治をしてきたが、心残りがあるようで・・・。

 

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ミストラ洞窟で見張りをしてる兵士が、町の方が騒がしいと言うので、エルコラーノの町に戻ってみた。
そこには、カリーナに告白しようとちょっと緊張してるコーナス。
さぁ、コーナスよ、勇気を出してレッツ告白!!
と思ったら・・・。

 

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またまた、エイシェントドラゴンが。


アイマ「最悪だねぇ、ありゃ、親ドラゴンだよ」

 

姐さん、今更それを言うか!!


ミストラ洞窟でエイシェントドラゴンを調べた時、ハッキリしない態度だったのは、コレが原因だったようで。
もう親ドラゴンが居るって察したならあの時点で言ってくれ!!
子ドラゴンでもあの大きさなのだが、親と来たら、もう巨大!!
でもここで倒さないと町は全滅してしまう!!
ウェイン達は、意を決して戦うことに。

 

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エイシェントドラゴン戦。
マジ、強敵。
ちなみに、負けてもイベントは進むみたいだけど、例によって、アイマ姐さんのアルミナナックル装備の「みだれうち」の破壊力の前では跡形もなく撃破した。

 

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倒せると、ドラゴンスケイルを入手できる。
これも、いにしえのどうくつで持ちこみ可能な装備(鎧)になる。

 

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一応、倒せたものの、まだ死んでないようで。
あまりの強敵っぷりにシーナさんがどうしようって聞いてくるけど、ウェインもこの通りのアレなので良いアイデアは思いつかない。


ウェイン「おいおいおい、コレ、やばいぞ!!」
シーナ 「町のみんなを避難させなきゃ」
ウェイン「お、おう・・・」


ウェインとシーナが慌てている間、どこからかエイシェントドラゴンに強烈な一撃が!!
その一撃で、ドラゴンは倒れた。

 

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エイシェントドラゴン(親)を一撃で倒す謎の男。


ランドルフ「彼を仲間にすれば、とてつもない戦力になりましょうなぁ」

 

爺さんは呑気な事を言うし、それに同意するウェイン。
とりあえず、町を救ってくれたこの男にお礼を言おうとしたコーナス。

それが死亡フラグの引き金になるとは。

謎の男の一撃で消えたコーナス。
彼の死亡フラグの引き金は、ドラゴンでなく、この突如現れた男の手によるものになった。

 

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コーナスが消され、絶叫するカリーナ、激怒するウェイン。


謎の男 「絶望、落胆、そして恐怖・・・自分の運命が他人に握られてる感覚。

     耐えがたいだろ、愚かな人間達よ」
ウェイン「その語り方に聞き覚えがある、テメェが3人目の神か?」


3人目って言われても、向こうからしたら何それって思うけど、こちらから見たらガデス、アモンに続く3人目の神である。
その質問に、男は名乗る。

 

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男は名乗る「恐怖の神、ディオス」と。
目的は、お前らに恐怖をたっぷり味わって欲しいなぁって事で消える。


シーナ「ディオス、恐怖の神にして四狂神の長」


ウェイン達はエイシェントドラゴンをどうする事も出来なかったが、それを一撃で倒すディオス。
その差はもう、まさに絶望的である。


「あいつ、つえぇぞ」
「震えが止まらない」
「二度と会いたくない」


仲間達は、ディオスの力にビビる。
(記事再編集の際に、誰が言ったセリフか忘れたwディとアイマ姐さんと姫様かな?)

 

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それでも、ビビらないのが、我らがウェイン。


ウェイン「俺は今からでもあいつをぶっ飛ばしたい!!」
シーナ 「脳みそ溶けてるんじゃないの?勝てないわよ」


こんな状況でも、毒舌は冴えわたるシーナさん。


ウェイン「勝てる勝てないじゃない、あいつは理由なく

     コーナスを吹き飛ばしたんだぞ!!

     それも、俺達に恐怖を味合わせる見せしめとしてだ!!」


ウェインは、恐怖を吹き飛ばす程の怒りを以って叫んだ。


ウェイン「お前なんか怖くないぞー、勝負しろー!!」

 

叫んだ後、ウェインの頬に一筋の涙。
それは、一緒に戦った友が理不尽に消されてしまった悲しみの涙であった・・・。

とりあえず、ディオスを追いかけることにする。
新しい仲間の確保とディオスの追跡。
ディオスと思われる光の玉はレッドウッド方向に飛んで行ったらしいので、まずはレッドウッドに向かう。

 

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日記更新。

 

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ミストラ洞窟を抜け、南下した場所にあるレッドウッド。
カジノがある町だけど、別にドラクエみたいにルーレットやスロットとか遊べないから。
この町でディオスの手掛かりと、新しい出会いはあるのか?

 

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カジノで負けた腹いせにウェイトレスさんをいじめるおっさんタック。
ビールがこぼれたじゃねーか、ゴラァと怒鳴ってるところ。

 

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そこに現れる謎の美女ルビー。
ウェイトレスを助ける為に、タックとギャンブル勝負を仕掛ける。
勝負方法はコイントス、コイン投げてどっちが表で、どっちが裏かってアレ。
ルビーが勝ったらウェイトレスを許しなさいと、タックが勝ったら一晩付き合うと。
タックは表と賭ける、結果は裏。
タックは負けたが、イカサマだろとイチャモン付ける。


ルビー「だからダサいって言うんだ、出直してきな!!」

 

ちょっとアイマ姐さん的なカッコ良さ。

 

ウェイトレス「負けたらどうするんです?」

ルビー   「負けないわよ」

 

負けない理由、それはイカサマをしているから。
真のギャンブラーは勝てる勝負を作る人だとルビーは語る。
それをイカサm・・・・。


まぁ、アレだ、「イカサマはバレなきゃイカサマじゃない」って奴だ。


久々に出た、ジョジョネタ!!

そんなジョセフ・ジョースタールビーの事を見たウェインは彼女を気に入り、ぜひ仲間に欲しいと言う。
ウェイトレスを助けた人柄は勿論、勝てる勝負を作るって所に感銘を受けたのかしらん?
それに対し、シーナさんは冷静に、「簡単に仲間になってくれないんじゃない?」と。
なら、彼女はギャンブラーだから、ギャンブル勝負だとまぁ、無謀な事を。
脳みそでも溶けてるんじゃないか?

 

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そんな、ウェイン達でも勝負出来そうなギャンブルは無いか、ルビー本人に聞いてみると「モンスタートラック」って言うのがあるみたい。
アゾレス洞窟で何か準備してたアレだね。
ギャンブルと戦闘の才能を問われるギャンブルみたいだけど・・・。
ギャンブルは知らんが、戦闘なら何とかなるんじゃないって事で参加する。

 

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日記更新。

あ、今回全くダンジョンに入ってないや。
だって、画像の数を見たら長くなりそうだからさー(言い訳)

次回、モンスタートラックに挑戦してみる。