二条川端から東へマンションの奥にあるお店です。細い通りとの合流地点に看板があります。
そこのマンションの奥に進むとお店があります。
中は、この字型のカウンターとテーブル席があります。
カウンター席に通され、メニューを確認します。
薄暗いのと字が小さいので、わかりません(笑)写真を撮って拡大して確認します。
クラフトビールを飲みながら、料理を決めていきます。妄想異国料理なので、メニューを見るのも楽しいです。
最初は、モロッカンサラダ
ハーブの効いた、ナッツや雑穀が入ったざくざくとした歯ごたえに口福を感じます。
ここで、紹興酒に切換えて、女児紅 十年を頼みました。
次の料理は、帆立 ストラッチャテッラ グリーントマト あさり出汁 ホースラディッシュです。
下にクリームがひいてあるので、すくって一緒に食べます。やさしいけど、いろんな味が感じられます。
メインは、焼きたてベトナム焼豚 アニスとラズベリーのソース
甘酸っぱい味で、さっぱりした豚肉との相性は抜群です。ソースだけで、お酒が進みます。
紹興酒 黄中皇 十年を注文しました。
最後に頼んだのは、釜揚げしらす 春の豆 タラゴンマヨネーズソースとケールのワッフルです。
春を感じる一品です。ケールのワッフルといっても、青臭くなく、ソースとの相性もばっちりでした。
もう少し食べたかったのですが、おなか一杯になりました。
基本、お酒と一緒に楽しむ料理ですね。今回は紹興酒と楽しみましたが、次回はワインやメスカルとも楽しみたいですね。