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不調の『鍵』を握る『呼吸』に着目！
自己免疫力、再生力、自分力を高め
薬だけに頼らない
もう歳だと諦めない身体作りをお伝えする
アンチエイジングライフアドバイザー
紅 〜Beni 〜 です。
おはようございます。
九州は素敵な所過ぎて・・・
旅行から戻って、一週間過ぎたにも
かかわらず、まだ書きたい事がある。
でもこれがこの旅最後の旅ログです。
しつこくてすいません
帰り道、この切り立った岩肌
行きにとても気になってた場所
ここへ立ち寄ったんです。
ここは大きな岩を岩で挟んだ様な
ちょっとミルフィーユみたいな構造。
その木々を削り落とした様な剥き出しの
岩肌には訳があったんです。
遠い昔、この山を越えるのに
人々は山肌を削りながら進んだ
そうです。
でも急な勾配から足を踏み外し
命を落とした人が後を絶たない事を
悲しんだ僧侶が、崖を越えるのではない
潜り抜けるためのトンネルを造るために
立ち上がり・・・
この岩肌をのみで削り、削り続けながら
掘り進め、ついにこの岩のトンネルが
完成したそうなんです。
それがこれ！！
落とす民はいなくなり、その僧侶は
村人から たいそう、感謝されたそうです。
そして今でもこのトンネルの岩肌には
その時に削ったのみの跡が残って
いるのを見れるとのこと。
人が人を思う気持ちは凄い力を発揮
するもんですね。
そしてらそのトンネルを潜り抜け
辿りついたのがこちら
紅葉美しい山肌を滑る様に
ロープウェイで上がると・・
山頂までは上がる事は
できませんでしたが・・・
羅漢寺には何とか辿りつく事が
できました。
削られた岩肌に半分建物が
食い込んだ様な不思議なお寺の門を
何度も何度も見入ってしまいました。
どうやってここに資材を運んで
どうやって造ったのか！！！
疑問たらけになります。
お参り下さい」の看板の文字。
ごめんなさい🙏
写真を撮らせてもらいました。
夕陽の美しさったらないんです
じわじわとその光の熱量を肌に
感じた瞬間でした。
急ぎ足で羅漢寺にお参りした後は
ギリギリ間に合った下のリフトに
飛び乗り・・・
羅漢寺を後に下山しました。
神々しい光に包まれた後は
しっぽりとした闇が辺りを
呑み込んでいったのでした。
あっという間の充実した1日。
感慨深く思い出しながら夜の部へ
2日目の大分県を満喫する旅は
このままこの旅1番のメインイベント
『千年あかり弘前ねぶた』へと
続くのでした。
長くなりましたが
今回の旅ログにお付き合いして頂き
ありがとうございました。
秋の九州、是非足を運んでみて下さい。
素敵な出会いがあるはずです。
心と体を健やかにしてくれた素敵な
出会いに感謝して、この旅ログを
終わりたいと思います。感謝
カキラをご存じない方は
堺市中区、堺区、大阪市、阿倍野区、天王寺区、
住吉区、住之江区、西成区、東住吉区、中央区、
生野区、北区、大正区、松原市、枚方市からも
お越しいただいています。
この身体の情報が、現在不調を抱えて
悩んでおられる方に届けばと思います。
良ければ応援よろしくお願いします。
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紅 ～Beni ～