相方実家エリアで「田舎ではどこに行っても知り合いに会う」を実体験。私の地元も都会ではないけど、外出先で知り合いに会うことは稀だ。改めて田舎の世間の狭さを感じる。
若い世代だと、田舎と言えども価値観の多様性が許されてて、同調圧力も薄れていると想像する。場の選択肢の少なさが「風の速さで伝わる噂」を生んでも、関心の持たれ方が変わってるかな?
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大量の豆乳
相方はカゼインフリー的に牛乳を摂らない代わりに、豆乳を飲んでいた。そしたら豆乳もダメって言うじゃない。もうミルク的なもので飲めるものが見当たらない。
↑オーツ麦は大丈夫みたいだから、これを飲むと良いのだろうか?
で、箱買いしていた無調整豆乳1Lが6本もある。私は飲まないし、料理で使うとしても多すぎる。
自作ヨーグルト
どうすべ〜って思ってたら、こんな動画を発見。
この動画によると、「豆乳はパックのまま」「市販のヨーグルトを少し足す」「常温で1日放置」でできるとのこと。自作ヨーグルトは前からやってみたかったし、常温で放置でできるならヨーグルトメーカーを買わなくてもいいし、早速やってみた。
↑種にするヨーグルトはなんでもいいみたいだけど、豆乳パックの注ぎ口から入れやすいように、ドリンクタイプにしてみた。
↑足すヨーグルト分、少しだけ豆乳を出す。
やってみた日は日中も気温が低く、朝仕込んで夕方見ても状態が全然変わってなかった。翌日は少し気温も上がって(朝晩ストーブも使用)、夕方にはちゃんととろみのある状態になってた。常温でもできた!
↑とろみがグラスに付着してる。
↑左が豆乳、右が豆乳ヨーグルト。見た目ではわからんか。
喜び勇んで飲んでみたら……当然だけど甘くない。無調整豆乳だからメチャクチャ豆くさい。慌てて砂糖を入れたら、なんとか飲める味になった。1Lを3日程度で飲まないといけないので、毎食1杯はノルマ。それはそれで大変!
今回いろいろ調べてみてわかったこと。
- 常温で放置でもできるが、ヨーグルト種によって発酵しやすい温度が違う。
- 自作する場合は雑菌予防のため、なるべくパックのままでやるのが良い。
- 容器やスプーンなどを使用する場合は、熱湯消毒すること。
- 成分的には、種にしたヨーグルトと同じものができるわけではない。
- 砂糖を足すなら、発酵した後で。
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