先日のブログで神戸の布引ハーブ園に行った事を書いたのですが、もうひとつ懐かしい事を思い出しました。
私が紫微斗数を学び始めたのは、今から9年前の2010年です。
その時は師匠である田中宏明先生の講座を受ける為に、三ノ宮の駅からバスに乗って某公民館まで通っていました。
そのバスが布引ハーブ園の前を通るので、先日もバスが走っているのをみて、あれからもう9年も経ったんだな、と懐かしい気持ちになりましたよ
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さてさて、私が紫微斗数の勉強を始めた時は、星の意味で命盤を読み解く三合派が主流でした。
本を見ながら初めて自分の命盤を作った時は、何てよく当たる占いなんだろう~!って感動したのですが、いくつかの項目は???だったんです。
特に、恋愛傾向や配偶者を見る夫妻宮が、どの本を見ても
・相手の異性関係が激しく悩まされる、とか・・・
・配偶者選びを間違えると一生の不覚になる、とか・・・
まあ、ロクな事が書いてなかったんですね
その頃はすでに結婚もしていたし、交際している時から関係も良好だったので、何だか解せない気持ちだったのです
それが、三合派→飛星派→欽天四化派、と学びを進める内に
星は雰囲気、事象や吉凶は四化で看る。
という事が、分かりました!
私の夫妻宮には廉貞と貪狼という星が入っています。
この廉貞と貪狼、どちらも桃花色の強い星で、しかも星の輝きを表す輝度は最低レベル
そこから最悪の異性運という説明になっているのですが、現実は決してそうでは無いんです。
それはなぜなんでしょう?
その理由は、夫妻宮に天使の星が入っているからなんですよ。
その天使の星というのは生年化禄と言い、4つある四化の中では、幸運や福禄、あるいは財の星と言われています。
なので、廉貞と貪狼の星の持つ凶作用の部分より、生年化禄のありがたい作用の方が勝っている、ということなんですね。
じゃあ、星の意味はどこに出ているんでしょう?
それは好きな異性のタイプや、お相手の雰囲気に現れる様です。
私の夫妻宮の廉貞と貪狼を一言で表すと・・・
行動力があって、楽しい事が大好きなイケメン
あるいはイケメンじゃなくても、異性を引き付けるような雰囲気を持った人。ですかね~~~
(そりゃ、浮気も心配になりますわね・・・ )
確かに若い時は、そんな人が好きだったかも・・・笑
現実は、うちの旦那さまはおとなしめで、女性はどちらかというとニガテ。なのに、家でも職場でも女性ばっかりに囲まれています www
~ペットのはなちゃんも女の子~
なので、紫微斗数で命盤を読み解こうと思ったら、星の意味も、四化の作用もどちらも知っておかないと、と思いますよ
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