極限生活で、一生懸命に取り組む姿。
いつも涙もの。
一番大変だったのは、勝利くんかな。
何故なら、たった一人で部屋の中で過ごさなければならなかった。
これは、自分の身になって考えると、つらいよ~。
ふまけんももちろん、完コピはすごいこと。
最後に二人が感じた「遊べたかな」というところ。
これまでのなんだか得体のしれないわだかまりが、解消されたんだね。
よかった、よかった、セクラバはここでも泣いたよ。
マリちゃんも大変だった。
やった事のないことへの挑戦。
プロのかたからのご指導とはいえ、あの環境で・・・。
最初はお座敷にお座布団。
誰が考えたのか。
いや、だーれも、考えてなかった。
マリちゃんは不満も言わずに、お座布団6枚重ねてしのいでたね。
でもようやく、テーブル、椅子がいれられて
みてたこちらもホットしたよ。
辛抱のかいあって、涙物の作品ができたね。
みんなで見るときは、健人君は髪形もクシャクシャのままで。
なんか、そこがスゴークよかった。
それぞれへの感謝をマリちゃんが忘れずにいてくれたことへ、メンバーも感謝の涙を流してた。
そして、メンバーが心のひだの中にそっとしまい込んでいる聰君の事、を語ったときに、勝利くんの涙は隠せなくなってたね。
いつも自分の感情が出そうになるとふざける風磨くんも、感極まってた。
勿論、健人君も涙ぐんでた。
聰君への思いが「ラフ会」にも出てたね。
「帰ってくるところはSexyZone」
「何をやってても忘れてないぞ、」
「その言葉が今の中島から聞けて嬉しい」
そう、風磨くんも聰君の名は出さないでしょうが、とても悲しいんだよね。
健人君は、なぜ泣いたか。これは聰君への思いが凝縮されて、涙で言葉が詰まったんだと思う。
それで、勝利くんも涙を隠せなくなった。
メンバー全員の気持ちが、やっぱりいっしょだった。
この極限生活は、やることへの極限もあるけれど、もうメンバー全体が聰君への思いで溢れて、ある意味みんなの心の極限だったのかな。