自社名間違えるヤツと仕事ができると思うか | 好感度ゼロ上等のクセが強い不動産ブログ

自社名間違えるヤツと仕事ができると思うか

この仲介というオシゴト、なかなかマルチな能力が必要ではないかと思っています。

ファーストコンタクトから最後の成約・お引渡しに至るまでは数々のハードルが待ち構えており、その内容は法律分野だったり、理系的要素だったり、事務的能力(パソコン)だったり、芸術的センスだったり、対人スキルだったり、ビジネス儀礼を含む一般常識だったり、と多分野に横断するものです。

どれかが欠けちゃってもお客さんにとってはザンネンな仲介になってしまいます。

 

この仕事は他社の営業マンと協業することが多いのですが、「オマエ、そんなんで最後までいけるのか?」と思ってしまう人は多いです。

 

メールのやり取りを見ても、誤字脱字が多いとか、「てにをは」がヘンだったり、そもそもちゃんとしたオトナの文章が書けていないとか、もうその段階でコイツだめだなって思っちゃいます。だって、そんな程度のヤツとお客さんの前に出られます?

 

最もやっちゃいけないと思うのはお客様の名前を間違えること(メール宛先間違えなんてもう論外すぎてあり得ない)。

斉藤のサイ、これは「斉藤」「齋藤」「斎藤」があるし、山崎のサキ、「山崎」「山嵜」山碕」、高橋なら「高橋」「髙橋」、こういうところも間違えないように気を付けています。失礼になるからね。

わたなべの「なべ」も地獄すぎるww

 

私がこういうレベルで気を付けているのに、自社名すらまともに書けない営業マンいるからね。

 

先日は「ライフ・クリエ〇ト」という会社の方からメールが来まして「ライス・クリエ〇ト」となっていました。文中ずっと。ライフなら不動産っぽいけどライスだともう農家の方ですか~?って思うから。

 

あと、「ハイ・ホーム」という会社の方は、なんと、「廃ホーム」と書いてきました。

ここまでくるとお見事な同音異義語。もはや不動産屋じゃなくて解体屋かと思うから。

 

まー、こういう人たち相手になんとか成約まで持っていくんですから、結構大変なんですよw

 

 

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