戸建が売れまくってる
お笑い界では第7世代が活躍中だそうですが、不動産投資業界の今の築古戸建ブームにのっかってる人たちは第なん世代なんだろう?
ちなみに私は霜降り明星よりもかまいたちの方が好きです。
さて、少し前のブログに「投資物件に恋してはいけない」というテーマを書きましたが、何を隠そう、物件に恋しているのは私自身で、趣味に走ってしまう自分に対する戒めとして書いたものですw
ひと月前に見に行った真鶴漁港ちかくの古民家が忘れがたく、一度ずばーんと指値交渉したらあえなく却下。
そのあとも、内心(まあ、よほどのモノ好き以外はあの物件は買わないだろうからしばらく放置して再度交渉だな)とウォッチングだけしていました。
んが、消えてる!レインズから落ちてるし、at-homeからも落ちてる。売れちゃったんだ。おそらくほぼ売値そのままで売れたと思われます。ガーン。。
しかたがないので、その近所に以前から出ていた価格も安いが内容も数ランク落ちる戸建について問合せしたら「あ、もう決まりましたんで~」とのこと。
いやマジで売れてるわ。
ここ最近は私のフィルターに引っかかり「要ウォッチング」となった物件はエリア関係なく全て売れてしまっています。
私がすぐに買付入れないくらいだからどこかイマイチだったりよく調査する必要がある物件なんですが、みんな気にせず買っちゃうのね。熱海までの東海道線界隈の投資として成立する戸建なんてもう売り物は枯渇しちゃって無いよ。
ただ、買えるものがなくなって冷静になってみると、コロナ禍のゆくえはどうなるか相変わらずまったくわからないし、それに伴う生活スタイルの変化もどこまで定着するのかわからない。趣味で買うならともかく、あまり極端なことは投資ではしない方がいいかなと思ったりします。
応援クリックは右のアイコンをポチだよ~→→ 不動産投資 ブログランキングへ