【乗ったら負け】秋の交通安全「集金」始まったよ～
秋の交通安全集金、もとい、安全週間が始まりました～。
この期間は「乗ったら負け」なんですが、連休中の今日も危険と知りつつ仕事で都心へ。
中山道（国道17号）にはおびただしい人数の警察官が繰り出していました。
画像はネットから拝借
危険を冒してまで作業車で都心へ出かけたのは監視カメラの設置のため。
都心のビジネス街での作業は休日の方がなにかとやりやすいんです。
しかし、なんだか最近は監視カメラの設置工事ばかりしている気がする。
今回はRC造で共用電源をカメラまで引っ張って来るのが非常に困難だったことと、さほど深刻なトラブルではない常習犯への牽制の意味合いでのカメラ設置だったので、通常のネットワーク監視カメラではなくて安価で取付が簡単なトレイルカメラを採用しました。
防犯カメラの設置にはいくつかポイントがあり、一番重要なのは容易に手が届かない位置にカメラを取り付け、配線も簡単に切られないルートと仕様にすること。
なので、取り付け簡単とは言いつつも必ず高所作業が付き物となります。
今回も7尺（2.1ｍ）の高い脚立を広げてハシゴ状にして上の方でインパクトドリルを使った作業となって結構コワかったです。
ハシゴや脚立最上段での上向き＆片手作業では、力を入れる作業時に手が滑ったりすると一気にバランスを崩して為すすべなく落下しますので結構な危険作業です。
女性大家さんは無理せずに人に頼みましょう。男性でもなるべく避けるべきだし、どうしてもDIYでやるなら万が一の時のためにもう一人連れて行きましょう。
という私はいつも一人作業なんですが。
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