マインドマップ・プラクティショナー取得セミナー参加しました! | 素敵なmono

マインドマップ・プラクティショナー取得セミナー参加しました!

こんにちは!monoです。

マインドマップって知っていますか?

monoは、ウェブマーケティングの書籍を読んでいて知ったことばです。

マインドマップってことばからイメージするのは、「こころのちず」みたいな感じかな?です。

でも、想像したのとは、ちょっとちがいました。

「マインドマップ」とは、脳のなかに入れたい情報を見やすく記憶したり、とりだしやすくする方法でした!

記憶術の見える化です。

マインドマップが描きたい!

マインドマップを描いてみたい!と思ったのは、自分の考えがまとまらなくてモヤモヤすることが、増えてきたからです。

人間は不思議だ。

歳を取ってからのほうが、勉強したいと思うことが増える。

新しいことをやってみたいと思う。

難しい本をよんでみたり、さまざまなハウツー本を手にとってみたりする。

そこで「マインドマップ」を知った。

本を探してみると、だいたい2009年頃に出版されたものが多いので、その頃にブームがあったのかもしれません。

世間のブームとマイブームはちがうので、少し遅めのマイブームかもしれないと思いつつ。

どうやって描くんだろう?って興味がわいてきた。

で!見つけたのが、マインドマップの学校と図書館の書籍です。

いいところを選んだとセミナーを受けたあとの自分でも思います。

マインドマップの創始者トニーブザンの「仕事に役立つマインドマップ」が一番左です。まずは、この本から読みはじめました。

次に、真ん中の黄色い表紙の「マインドマップノート術」

初心者にもとてもわかりやすい本です。この本を読めば、すぐに書けるようになります。

武道や書道をたしなむ親日家の外国人のウイリアムリードが、書いています。残念ながら、現在はマインドマップからは、離れているそうです。

理論を理解したあとは、実際に達人のマインドマップを見てみたくなります。

いろんな方たちの描いたマインドマップがたくさん載っているのが、一番右の大きいムック本「マインドマップを使いこなせる本」です。

3冊くらい読めば、なんとなく見よう見まねでかけるようになってきました。

でも、自己流です。

どうせなら、ちゃんと描きたい!

へんな癖をつけたくないし、基本を押さえておきたい。

かんたんな描き方は、マインドマップの学校のHPに載っています。

動画も用意されていて、とてもわかりやすい。

さらに、定期的にセミナーも開催されているらしいのです。

マインドマップのセミナーは、協会が公認しているインストラクターでないとできないようです。

マインドマップが、登録商標でカリキュラムも徹底している様子です。

セミナーは東京だけでなく、全国にインストラクターさんがいらっしゃいます。

気軽な体験セミナーをしているところもあるみたいです。

近くで見つけたら、足を運んでみるのもいいと思います。

セミナーでは、マインドマップを描くだけでなく「なぜ?マインドマップが産まれたのか?」「記憶するための方法」「視野を広くもつ」などの日頃の生活にいかせる知恵などの話もきけますよ。

マインドマップ1日集中講座

マインドマップの公式プラクティショナーの講座を受けました。

終了するとトニーの署名入りのプラクティショナー認定証がいただけます。

1日、8時間びっしりと講座を受けます。

セミナーを何故受けたいのか?

セミナーの終了後にどうなっていたいのか?

まず、目的をはっきりさせてから、セミナーを受けます。

なにごとも、目的が大事です。

ブーバー、キキ、エフェクトの不思議を知り、記憶するためのイメージ法を習得。

学生時代に歴史の年号を覚えたような語呂合わせや、言葉に無理やりストーリーを当てはめて記憶する方法。

目の体操。

ジャグリング。

ミニマインドマップの書き方。

発散と収束。

物語をマインドマップにする練習。

情報を発散させるときもタイマーをかける。

5分でどれだけ、書けるか?

なかなか難しい。

集中して、脳をフル回転させる。

脳が活性化していると嬉しい。

カラフルに、イメージを映像化する楽しさも味わう。

落書きがたのしいと思えるひとに向いているノート術です。

ノートを取るのが楽しくなる!

学生の時に「マインドマップ」と出会っていたら・・・

きっと楽しく勉強ができたかもしれない。

教科書の余白に落書きをしていた事を思い出す。

あの感覚。

マインドマップなら、正々堂々と落書きができる。

落書きからイメージしたイラストが記憶を呼び起こす!

文字だけでなくイラストを活用することで、脳に映像として残り、再び取り出しやすくなる。

記憶に残る⇒記憶を呼び出すきっかけを作る。

記憶することが、楽しくなる。

そのためには、マインドマップを習慣化させるのがセミナー後の課題です。

習慣化させるには、21日間つづけよう!

習得するための、第一歩がセミナーへの参加だった。

とっても楽しい、1日だった。

ああ、おもしろかった・・・で終わってはもったいない。

これから、生活の中に、仕事に、マインドマップと仲良くなるための自宅でも楽しんで続けられるように出来ることを考えます。

イラストの練習をしたり、1日の行動(ToDoリスト)、ブレインストーミングをしたり、読んだ本の内容をマインドマップ化してみよう。

たとえば、日記をマインドマップで書く。

わたしは、朝の5分間のニュースをミニマインドマップで描いています。

本を読んだだけでは、わからなかったこともありました。

セミナーを受けて、学んだこと。

  1. フルマインドマップを毎回書かなくてもいいこと!
  2. 普段は、ミニマインドマップで大丈夫
  3. ブランチの描き方(枝ぶりが肝)方向、上に!
  4. メインブランチは迫力あり、大きく描く。
  5. イメージは万国共通、言葉にたよらない。

マインドマップ7つの法則

  1. 用紙・・・A4以上の白い紙、横書きにかく
  2. イメージ・・・セントラルイメージは真ん中に絵で表現
  3. カラフル・・・いろいろな色を使う
  4. ブランチ・・・メインは太く、徐々に細く、枝分かれ
  5. キーワード・・・ブランチに乗せる文字は単語、ひとつに一つ
  6. 構造化・・・思考、明確、矢印、クラウドで関連をつける
  7. たのしむ!・・オリジナルなイラストを使ったり自由にかく

6つの法則に、1つ楽しむを付け加えました。

 

まだまだ、書き始めたばかりですが、これからさまざまなことに活用できるようになりたい。

今後の課題

  1. セントラルイメージを中心に描く
  2. ブランチの角度、感覚、位置が不安定
  3. マップに自分の考えを盛り込む

今後も活用出来るようになりたいです。

次は、読書術にも参加してみようと思います。

 

新版が出ていました!