50代からでもできる!中国輸入・月収100万円

50代からでもできる!中国輸入・月収100万円

50代になっても遅くない!中国輸入月収100万円超え。


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前回、ドイツAmazonのことを書きましたが、ドイツAmazonに進出するためのサポートを行うことになりました。

 

ドイツのVAT登録代行やドイツのインポーター、VAT申告やコンサルなども行います。

 

そして、先日、ドイツアマゾン単独で月商1万ユーロ超え、Eu-Amazon全体では15000ユーロを超えました。

そんな事もあって、自信を持ってドイツAmazon販売をおすすめできるようになりました。

 

EU-ビジネスサポート

ドイツAmazonで販売を始めて1年以上経過しました。

 

結果は、いける!

 

です。

 

売れます。

 

日本での販売があるので、去年までは片手間でしたが、今年に入り本格的にやり始めた結果、4月には月商1万ユーロを超えました。

 

本当に素晴らしい市場なので、他の人にも勧めるために、色々情報発信もしていきたいと思っています。

アリババで商品を購入していると、良い店だとそおん店の他の商品も良いものが見つかります。

 

そこで私がよく見るのは、アリババの商品ページの左サイドメニューに、「销量排行」というのがあるので、そこをよく見ます。

それは、その店の商品が販売数順に並んでいます。

つまり売れている順に並んでいるので、これをリサーチとしてよく使っています。

 

自分が探している商品が見つかり、その商品は実はその店の2番目の売れ筋で、1番の売れ筋は類似商品だったりした場合、その1番売れている商品も日本で売れる可能性が高いということです。

 

というようなことが結構多いので、私はかなりの確率で、

「销量排行」をよくみます。

この方法での商品リサーチはかなりお薦めです。

中国輸入では、アリババ・タオバオでのリサーチは非常に重要なことです。

それが最も重要かもしれません。

 

キーワード検索した時、検索結果として出てきた画像にたいしてマウスオーバーすると「相似」というのが画像の下に出ます。

私がリサーチによく使うのは、その相似です。

 

漢字の通り、類似商品ということになります。

 

リサーチするときは、自分の探している商品ぴったりではなくても、だいたい同じで良いことが多くあります。

逆に全く同じでないことのほうが良いこともありますので、このリサーチ方法は非常に使えると思います。

私の場合、タオバオでの購入はクレジットカードで直接購入しています。

これはおそらく日本では珍しいのではないでしょうか?

タオバオページで購入する商品をカートに入れて、そのまま決済画面でクレジットカードで購入しています。

 

これの第一のメリットは、必要なときに必要なだけ購入できる、ということです。

一般には、代行会社に依頼して購入したりしますよね?

ところが自分で直接購入することができるのです。

 

第二のメリットは、割引が受けられることがある、ということです。

それほど多くはないですが、稀に3割引きなどもあります。

 

第三のメリットは、クレジットカードで購入するので、カードのポイント(マイル)が貯まることです。

 

デメリットはカード手数料を多く支払う必要がある、ということです。
カード手数料は3%(確かw)です。

 

この方法は中国のパートナーがいれば誰でもできると思います。

私のパートナーに教えてもらいました。

あとは、クレジットカードで購入した商品を中国国内の代行会社に送ってもらい、それを転送してもらう、という流れです。

 

とにかく自分が必要なときに必要なだけ購入できるということは非常に良いことです。

昨日は市場規模について書いたのですが、今日はAmaoznの国別市場規模について。

 

Amazonの2017年の国別売上が出揃ったようです。

1位はダントツでアメリカでした。

これはあまりにも当然ですが、すごいのはAmazon世界売上全体の67.7%がアメリカの売上です。

世界の3分の2はアメリカなんですね。

 

2位はドイツ、3位は日本、4位はイギリスです。

 

この上位4カ国で世界の90%以上を占めています。

 

2016年は、アメリカの売上は日本の9倍ぐらいでした。

2017年は、アメリカの売上は日本の10倍を超えました。

日本でもAmaoznは伸びていますが、アメリカはさらに驚異的に売上を伸しているんですね。

 

私はドイツAmazonでも売り始めたのですが、ドイツも売上はかなり伸びています。

例えばカナダAmazonで売ったとしても、市場規模が小さいので、あまり売上は期待できないと思うのです。

そういう意味でやはりドイツAmazonはセラーにとって注目と思いました。

私は商品リサーチを行うときは、市場規模をかなり重視します。

リサーチ商品の市場規模が大きくないと売上は上がらないからです。

 

ロングテール的に「ブルーオーシャン商品」を探すという方法も1つの方法かもしれませんが、結局は市場規模がある程度大きくないと厳しいと思います。

 

私は以前、結構マニアックなオーディオ製品を扱っていましたが、まさに市場規模が小さく、結構頑張っても売上はそれほど伸びませんでした。

その後、アパレルを売るようになり、市場規模がぜんぜん違うことを実感しました。

更にアパレルと行ってもいろいろなカテゴリーがある中で、結局は王道的なもおんが一番売れると感じています。

そういう商品は競合も激しいですが、競争が激しくてもそれに見合うだけの売上を上げられる、ということです。

 

市場規模は商品だけではありません。

私達が売るプラットフォームについても言えます。

・Amazon

・楽天市場

・ヤフーショッピング

・ヤフオク!

・Qoo10

・メルカリ

などの私達が売ることのできるプラットフォームがあります。

やはり力を入れるべきは、Amazonと楽天市場です。

Qoo10はAmazonに比べて競合があまりいないので売り上げやすい、

という方もいるかも知れません。

しかし、同じ力をAmazonに入れたらQoo10よりAmazonのほうが売上は上がるのではないでしょうか?

もちろん、Amazonも楽天もヤフーショッピングもやった上で、リスク分散などの意味でQoo10で売ることは良いかと思います。

 

ということで、今後も私はAmazon優先で販売していきます。

ちなみに楽天市場も出店していますが、これは2番手ですね。

今後、楽天市場はどんどんAmazonに引き離されていくと予想しています。

楽天市場はお客様の方をあまり見ていない気がするからです。

私は、中国輸入無在庫販売をここ数年やってきました。

2014年の秋頃からやっていますので、もう3年以上無在庫販売をしているんですね。

正確には、中国輸入Amazon無在庫販売ですが、この無在庫販売だけで通算で1億以上の売上実績があります。

1億円といっても通算なので、月にすると多いときで月商700万ぐらいの実績でした(しつこいようですが無在庫のみで)。

長年無在庫販売をやっていると当然ライバルもどのぐらい売り上げているかなどだんだん見えてきます。

おそらく日本では私が中国輸入Amazon無在庫販売で一番売り上げていると思っています。

 

その無在庫販売の師匠は、

真山あずさ さん

です。

http://azmuzaiko.com/

 

Amazon中国輸入ビジネスの極意

という本も出されています。

 

彼女のコンサルを受けて私は(おそらく)中国輸入無在庫販売で日本一になったのです。

感謝しています。

 

彼女は個人コンサルなどもやっていますが、現在塾もやっています。

http://7pokets.com/lp1207/

比較的初心者用の塾なので、これから中国輸入を始めようという方にはお薦めです。

 

 

ちなみに私も以下の内容でコンサルを受け付けています。

おそらく一般の物販系コンサルよりお安いと思います。

・中国輸入

・中国輸入無在庫販売

・中国輸入Amazon.com(アメリカ)販売

・中国輸入Amazon.de(ドイツ)販売

お気軽にお問い合わせください。

私は「在宅中国貿易ビジネススクール」という塾の3期生でした。

 

http://prc-trade.net/

 

前回、続けていくためには仲間の存在が大きいということを言いましたが、このスクールで知り合った仲間とは今でも深く付き合っています。

もう卒業して4年近く経過していますけど。

 

在宅中国貿易ビジネススクールは、通称:在中と呼んでおり、卒業生は何千人もいるのではないでしょうか?

今は12期(たぶん)ぐらいだと思います。

鈴木正行さんという方が始めた塾です。

本も出されている方なので興味のある方は見てみるのも良いかと思います。

 

これから中国輸入を始める人などは、こういう塾・スクールに入って学ぶことはビジネスを進めるに当たって近道になると思います。

 

私の場合は月商で200万ぐらいのときにこのスクールに入ったので、実はそれほど内容自体が役に立ったわけではありませんでした。

何よりも仲間が出来たことが良かったことです。

 

こういう塾を詐欺だとかいう方もいますが、少なくともこのスクールに関しては詐欺だなんてことは全く無く、きちんと中国輸入のノウハウを学ぶ事ができます。

ちょっとスクール代金が高いとは思いますが、一人でノウハウを集めてやるよりは絶対に近道であることは間違いないと思います。

50代でも、としましたが、60代でも、も含めて出来るか?

 

中国輸入に限らず、ネット系物販は50代以上でもやる気さえあれば出来ます。

 

まず第一の障害となるのはPC操作かもしれません。

これは慣れるしかないので、必要最低限の操作から初めて頑張るしかありません。

今ならスマホでも出来るかもしれませんが、操作性を考えるとPCのほうが作業効率は良いと思います。

 

中国輸入・Amazon販売に関して言えば、PCの操作がある程度出来れば、後はノウハウを学ぶだけでできると思います。

もちろん中国語はできる必要はないし、資格なども必要ありませんから。

 

私の知り合いでも、60代で中国輸入・Amazon販売を始めて、月商100万を超えている方は何人もいらっしゃいます。

要はやる気と必要性ですね。

やる気と必要性は同じようなものですが、実は結構違うと思います。

 

本当にやらなければ生活できない、という必要性があれば諦めないので、やるしかありません。

最初のやる気だけでは続かないんですね。

 

あとは、周りの環境でしょうか。

一緒にやっていく仲間がいたりすると続きます。

 

私の場合は、同じことをやっている仲間がたくさんいるので続けられる、ということもあります。

仲間に感謝ですね。