新型コロナの対策で効果の有ること無いことのまとめ | 未来の自分を応援する(^^ゞ

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新型コロナの対策で『効果の有ること無いこと』をまとめておきます。

 

 

間違いだらけの新型コロナ対策。

 

どれが本当で、どれがガセなのか?

 

いったい誰を信じていいのか?

 

いったいどの情報が正しいのか?

 

本当に政府のやり方は正しいのか?

 

本当に専門家たちが言ってることは正しいのか?

 

本当に医者の言ってることは正しいのか?

 

本当にお店がやってる感染対策は正しい知識のもとになされているのか?

 

保健所のやってる感染対策指導は、

 

本当に正しいのか?

 

 

去年の12月、新型コロナのニュースが流れ始めてから、

 

仕事がら、ずっとニュースや報道でその動向を見て来ましたが、

 

これらのことにひとつだけ確かなやり方があります。

 

そのやり方とは何か?

 

 

新型コロナが発生した場所で起こっていた出来事のニュースを、

 

よく聞いて、

 

そこで実際に何があったのだろうか?と、

 

ほんの少し、その状況のことをそこにいた人たちの立場になってみて、

 

考えてみることで、

 

大切なことがわかります。

 

 

その大切なこととは何か?

 

 

もう何度もお話ししているのですが、

 

 

もう一度言っておきます。

 

 

新型コロナは、

 

 

飛沫感染で感染しているのではなく、

 

 

『エアロゾル感染で、感染しています』

 

 

だからこんなに早く感染が拡大し続けているのです。

 

 

このことを理解しない限り、

 

 

何の対策にもなりませんし、

 

何の収束にも繋がりません。

 

いつまで経っても同じことの繰り返し。。

 

 

 

なんでこんな簡単なことが理解できないんでしょう?

 

 

なんでこんな簡単なことを身近なひとに伝えられないんでしょう?

 

 

なんでこんな簡単なことが、どんどん間違った感染対策。

 

 

飛沫感染の対策ばかりで、伝わってゆくのでしょう?

 

 

ひとつひとつの理由や、そうである理由の根拠となる出来事など書き出すと、

 

キリがないですので、

 

必要な対策だけ書いておきます。

 

 

新型コロナの特徴は、

 

1、感染しても、最大14日間もの間、自覚症状もナシに体内で潜伏し、その後、発熱や、味覚嗅覚障害や、目の充血などの症状などが出て、発症しだす。というのが通説で、

 

これを書いてる2020年8月15日現在では、15日をもう少し過ぎてからの感染も確認されているそうです。

 

2、新型コロナで軽症と言われているレベルというのは、

 

風邪やインフルエンザとはまったくぜんぜん違っていて、

 

感染すると手足の関節がちぎれるくらいの痛みが走るとか、

 

高熱で死ぬかと思った的な状態が、ずっと続く状態であったり、

 

インフルエンザの10倍くらいキツいと言ってる方もおられます。

 

 

3、30代以上、40代以上、50代以上と年代が上がることに、

 

致死率は高まり、重症化した場合、

 

糖尿病などの、持病などがある方や、

 

特に70代以上の方などは、2人にひとり、50パーセントの方が亡くなられているそうです。

 

 

4、高齢者だけが感染するといった甘く見積もっていた情報が、

  そもそもの大間違いで、若い人たちでも普通に感染し、子供や赤ちゃんまで感染しています。

 

若い人たちの場合、なんとか若い体力で回復したりすることもありますが、

 

それでも後遺症が残ったり、再発したりする方も多いそうです。

 

5、PCR検査は精度は上がって来ていますが、万能ではなく、

  陰性と陽性、誤結果もよくあります。

  そのため、抗体検査も併用して受けられている現状ですが、

  それでも誤結果もあるようです。

 

その為、不要説とか、病床無くなり医療崩壊するといった議論もありますが、

 

病床無くなれば、無かったら無いで、

 

直接病院に送られるわけでもなく、

 

自宅待機するしかないだけなので、

 

新型コロナ対策で、感染を封じ込めている国は、あまり例外もなく、

 

PCR検査はちゃんとされています。

 

感染を封じ込めている国は、

 

受け身で、検査希望者から電話あったらするよ。

 

ではなく、

 

積極的に、

 

街にテントや、ドライブスルー検査などをしてでも、

 

感染者をどんどん見つけだしています。

 

 

新型コロナ対策に失敗している国の共通点は、

 

新型コロナにかかっているひとを、

 

どんどん見つけ出して、『見える化』していないので、

 

どんどん見えない恐怖が拡がって、

 

あいまいな対策しか出せなくなり、

 

機能停止・思考停止状態になってゆきます。

 

 

たとえ検査で、陰性の方が陽性といった検査結果だったとしても、

 

やるに越したことはないですし、

 

とにかく誰が感染してるのかを可能な限り、

 

早急にはっきりさせてゆくことが、

 

それ以上感染拡大させないためにも、

 

何よりも大切なことです。

 

 

いまのところ、

 

自然に治る病気ではありません。

 

 

いつまでも呑気なことを言っててもそう簡単には治らない病気です。

 

 

6、新型コロナのウィルスは、何度も変異を繰り返していて、効果的なワクチンも、

数ヶ月で、やっぱり効かない。といったことが繰り返されている。

 

 

7、過去の歴史で猛威を振るったペストやスペイン風邪などは、集団免疫が出来てきて、

最終的に収束していったとされるが、新型コロナウィルスは、その集団免疫が出来そうにない、

という絶望的な研究データなどもよく出ている。

 

 

8、新型コロナの感染の仕方は、飛沫感染では、説明が付かず、

2019年の末ごろから何度も何度も、

エアロゾル感染でしか説明のつかない状況報告やニュースや報道がなされているにもかかわらず、

WHOは、エアロゾル感染の証拠がないと言って頑なに認めず、

その度に、エアロゾル感染で集団感染した地域や病院が発生し、

 

病院なども慌ててその病院独自でエアロゾル対策を行う。

 

といったお約束的なアホな対処毎回どの国でもどの地域でもどの病院でもどの学校やどの会社やどのお店や家庭でも繰り返され、

 

少しづつエアロゾル感染対策への理解が深まりつつ、

 

各国のそれぞれの機関の研究者たち、約300名以上の方たちが、

 

WHOに研究データをもとに抗議をし、ようやく6~7月ごろにWHOも、

 

一部エアロゾルを認めるといった声明を発表しました。

 

もし、WHOが、

 

『飛沫感染だけでなく、

 

エアロゾル感染の可能性もあるので、

 

エアロゾル感染対策も想定した対策をしておいて欲しい。』

 

と、ひと言言っておけば、

 

これほど多くの人に感染させることはなかったはずです。

 

 

 

9、マスクは有効だけど、万能ではない。

 

マスクをしてても感染されている方はいます。

 

 

10、除菌は万能ではない。

 

これはあくまでも僕個人の見解で、

 

池上彰さんがこれに近いこと言ってたのですが、

 

その根拠となるデータが、どこ情報なのか?

 

なかなか詳しい専門的な研究成果の情報が見つからず、

 

いまひとつ裏付けが取れていませんので、

 

サラッと聞いて頂いてかまいませんが、

 

そもそも新型コロナは、菌ではなく、遺伝物質(?)のようなもので、

 

あまり除菌系の対策ってどこまで必要なのか信ぴょう性がありません。。

 

除菌除菌で、商売したい人たちが言っているだけで、

 

新型コロナを除菌した実証データなどない状態で、

 

アルコール除菌だとかエタノール除菌だとかと言ってることが多く、

 

アルコール除菌だとか、エタノール除菌だとかで、

 

新型コロナを本当に除菌したという実証した研究データって、

 

読んだことありますか?

 

 

除菌対策よりも、こまめな手洗いうがい顔洗いが大事で、

 

アルコールシュッシュ除菌だけでなく、

 

それだけだと手に残っているので、

 

それを拭き取って捨てること。

 

除菌したところで、

 

今までのウィルスとはまったく違ってて、

 

そんななま易しいやり方で死滅するようなウィルスではないですし、

 

今までのウィルスやばい菌とかと構造上違っていますので、

 

たいして検証もされていないのに、

 

除菌除菌だとか、

 

この空気清浄機が良い。

 

とか、

 

映画館は、20分おきに換気しているだとか、

 

などなど、

 

ぜんぜん実証データにおける検証結果ではないんですよね。。

 

 

 

いちばん有効とされていることは、

 

コロナはタンパク質で覆われているので、

 

石鹸での手洗いが大事!

 

たんぱく質を分解する、界面活性剤とか、酵素などのが有効なので、

 

石鹸での手洗いが最も大事!というのが共通する見解です。

 

 

大阪の吉村知事が、おおまじめに、イソジンのうがい薬の検証データを紹介されて、

 

イソジンうがい薬の買い占めなどが起こり猛批判されていましたが、

 

検証の最初の一歩としては、充分価値のあるデータではあったと思います。

 

たとえ鼻や肺に残っていたとしても、

 

口の中のウィルスが少しでも減って、絶対数が減ったことにより、

 

少しづつでも、症状が良くなるというのなら、

 

経過を見守り、更なる検証を続けるに値すると思います。

 

 

で、

 

これがもし本当なら、おそらく、

 

除菌系のイソジンでなくとも、

 

普通にうがいするだけでも効果はあるでしょうし、

 

なければ、塩でうがいするとか、

 

酵素系の野菜ジュースとかでうがいするとか、

 

そもそも歯磨き粉のクリニカとかって、

 

酵素で歯垢を分解。

 

って言ってるぐらいですので、

 

歯磨きしてうがいしているだけでも、効果があることになるはずです。

 

 

うがいで効果があるのならの話しですが。

 

 

11、ソーシャルディスタンスの2メートルは万能ではない。

 

お店のレジとかで、

 

『1~2メートル空けて立ちましょう!』

 

ってことでラインも引かれたりしていますが、

 

そもそもこれも問題で、

 

マスクしてなかった場合、

 

屋内施設や飲食店などで、

 

10メートルくらい離れてて感染している方もおられますので、

 

空気の流れを意識して、

 

2ヶ所以上の換気。

 

空気が流れ抜けているかどうかをよく想定し、

 

なるべく空気が流れ抜けていそうなところに立つことが大切。

 

 

12、野外なら大丈夫は、万能ではない。

 

バーベキューをしてて感染している方もおられますし、

 

マスクを外して、店の屋外駐車場で20分話してて感染したというニュースも報道されていました。

 

外では、熱中症対策も必要ですのでマスクはしずらいですが、

 

ひと気のあるところでは、マスクはしておいた方が良さそうです。

 

通常は、2~3メートルくらいに人がいるところとか、

 

おしゃべりする時もそれくらい離れておしゃべりした方が良さそうです。

 

この時も風を意識して、風が強い日とかは、空気がすぐに流れますので、

 

さほど神経質にならなくても良いと思いますが、

 

風が無い日とか、特に室内とかで、

 

空気が滞留して空気が淀みやすそうな場所では、

 

なるべく2~3メートルの距離を空けた方が良いようです。

 

 

13、新型コロナに感染した時間は、驚くほど短い。

 

新型コロナに感染した人の平均的な時間は、

 

20分前後とされていて、

 

2020年8月15日時点での最近のニュースでは、

 

マスクもせずに、

 

10分しゃべってただけで感染した。

 

というニュースも報道されていましたので、

 

最短10分で感染しているようです。

 

 

なので、あまり長い時間のおしゃべりだとか、

 

長い時間、密接密室空間に居続けるようなことはなるべく避けておいた方が無難です。

 

 

映画館などでは、映画館の空気を上や後方からスクリーン側などへと空気を流し、

20分で完全に空気を入れ替えて換気しています。

 

といった宣伝などされているのですが、

 

最短10分というケースもありますし、

 

2時間も密室空間の中で居続けるというのは、

 

まだちょっと危ないよなぁ~と思います。

 

もし映画館が感染対策をするのなら、

 

たとえば、座席のシートをすでに周囲1席分づつ空けているそうですが、

 

そんな気休めにもならない程度の対策では、

 

ぜんぜんソーシャルディスタンス取れていませんので、

 

たとえば割増料金で良いので、

 

プレミアムソーシャルディスタンス座席。

 

みたいなものを用意して、

 

価格に応じて好きなだけ、周囲の空き座席数を増やせるとか、

 

透明パネルで囲まれたBOX席を作るとか、

 

そもそも映画館に行かずとも、Amazonプライムみたいに、

 

映画公開と同時に動画でも、たとえ割高の映画館料金でも、

 

自宅で公開すぐの映画が観れるというサービスも本格化しておくとか、

 

この際、あまり映画館に頼り過ぎないビジネスモデルにしておいた方が良いと思います。

 

 

とにかく、新型コロナに感染する時の時間は、驚くほど短い。

 

と知っておいた方が良いです。

 

 

 

14、そもそも飛沫感染である可能性は極めて確率が低い

 

飛沫感染は、くしゃみとか、咳とかをして、その飛沫が、相手に飛んで、

 

相手がそれを吸うか、その飛んだ飛沫がテーブルやイスにくっついて、

 

金属類なら数時間、それ以外なら、数日などで、ウィルスが残り、

 

それらを手で触って、そしてその手で目をこすったり、口に付けたりすると、感染する。

 

といった理論ですが、

 

そもそもそもそんなことって、

 

実際にはどれだけの可能性なのか考えてみたことありますか??

 

あなたの人生において、

 

くしゃみや咳で顔に飛沫をかけられるってことどれくらいありましたか?

 

それを吸ったことありましたか?

 

それがテーブルに付いてるの見たことありますか?

 

そのテーブルを触って、目をこすったことありますか?

 

その椅子を触って、口に付けたことありますか?

 

イスやテーブルなどを舐めたことありますか?

 

よく考えると、飛沫感染理論って、

 

コチラの方がよっぽど感染する可能性が異常に低く、

 

エアロゾル感染の方が異常に信ぴょう性は高いんですよ。。

 

エアロゾル感染を認めたがらない理由は、

 

状況証拠がないということですが、

 

飛沫感染の状況証拠の方が圧倒的に少なくて、

 

 

飛沫感染したというニュースなんて、

 

コロナが本当にあると信じていなかったアホなユーチューバーとかが、

 

コロナチャレンジとかと言って、

 

ドアノブとかトイレの便座舐めたとかで感染したというニュースぐらいしか聞いたことありません。。

 

 

なぜ、マスクしてるのに感染しているのでしょう?

 

なぜ、飛沫除けのビニールカーテンやアクリルのついたてなどしているのに感染しているのでしょう?

 

なぜ、フェイスガードしているのに感染しているのでしょう?

 

 

答えはカンタン、

 

エアロゾル感染しているから。

 

 

ええ加減このことに気づいて、対策したり、空気や換気の流れをよく見越したうえでの行動を心掛けておかないと、

 

これから訪れる、秋冬にかけての新型コロナの第2波が本格化するであろう時期に、

 

感染しやすくなるのは目に見えています。

 

 

日本では新型コロナが感染しにくいだとか、

 

日本独自の風土や、風習で感染しにくいだとか、

 

日本は、梅雨があるから、新型コロナは死滅しやすいだとか、

 

 

いろいろと、

 

 

甘く見積もって、

 

 

楽観視したくなるお気持ちもわかりますが、

 

 

それを、去年の年末から、いろいろな国の病院や会社、諸団体、そして国家などが、

 

楽観視し、

 

国のリーダーなどが、

 

わが国ではコロナの封じ込めに成功したなどと、

 

偉そうに言い始めたタイミングで、

 

中国や韓国やアメリカなども、

 

毎回学習することもなく感染を爆発させてきました。

 

 

 

他国や、日本の各地域の状況を教訓にすることもなく、

 

 

日本もその道をたどるのでしょうか?

 

 

15、そもそもコロナって、21日間のチーム交代制を作れば、感染者を合理的に減らせる。

 

そもそも新型コロナって、14日間で発症するとわかっているのだから、

 

ワクチンに頼らずとも、

 

保健所がしっかりして、

 

コロナ感染者が出たら、そのお店や会社は、21日間の営業停止にする。

 

会社で2~3チームを作ってローテーションしている会社は、

 

在宅リモートワークなどで控えていた別のチームを現場に投入し、

 

感染者を出したグループは、感染者以外は在宅リモートワークにし、

 

感染してないひとたちのチームに入れ替えた場合は、

 

早めに店を再開しても良い。

 

といったルールを作って対処していれば、

 

確実に、感染者を見つけてゆくことが出来るので、

 

保健所がしっかりと、飛沫対策ではなく、エアロゾル対策であることを認識し、

 

対処し続けてゆくことで、

 

かなり合理的に感染者を減らしてゆくことが出来るはずです。

 

 

 

以上急ぎ足で書きましたので、多少抜けてたところもあるかと思いますが、

 

これらをヒントにご自身においても、実際の所どうなのか、

 

よくご確認されておいてみて下さい。

 

 

 

最後に、マスクを快適にするヒント!

 

マスクの紐を上の2つをブチブチ抜いて、

 

下の2つをひとつに結びます。

 

これで、1本掛けとなります。

 

それをひっくり返して、

 

ワイヤー部分を下にして、

 

アタマの後ろに引っかけて、

 

一本掛けマスクにします。

 

そうすると、アゴのあたりは、

 

開閉自由となり、ムレにくくなり、

 

ムレてもひと気のないところで開閉して、

 

カンタンに換気することが出来るようになります。

 

アゴの部分は、ちょっと密着しにくくなりますので、

 

あと少し工夫が必要で、

 

ワイヤー部分をアゴ下に持ってくることで、

 

アゴ下のところは、ワイヤーで整えて、

 

アゴに密着するように、WやΩなどに変形させることが出来ます。

 

いろいろ工夫されてみて下さい。

 

 

熱中症予防

 

ミスト容器に水を入れ、

 

濡れても良いような服を着て、

 

自分の身体にミストをかけて、

 

外で歩いたり、扇風機などにあたると、

 

自分の身体自体が、

 

冷風機やエアコンみたいな仕組みの状態になりますので、

 

水分が蒸発する時に、気化熱が発生してとても涼しくなります。

 

 

熱中症対策にいかがでしょうか?

 

 

 

何か参考になることがありましたらご活用下さい☆彡