風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「コロナを忘れさせる満開のサクラと草花たち=名古屋の名城公園」

満開のサクラ、負けじと咲き誇る花壇の草花たち、束の間ですがコロナを忘れ思い思いに日差しを楽しむ人々。
2日午後、好天に誘われて出掛けた名古屋・名城公園の風景でした。

約80㌶と広大な名城公園ですがサクラはさほど多くありません。でも、さまざまな木々や池などを背に咲くサクラはここならでは風景です。
公園自慢の花木のひとつで、サクラの後を彩るサツキはまだまだ。それでも2輪3輪とカメラに収めることができました。

フラワープラザの花壇はパンジーやビオラ、チューリップ、ルピナス、ラナンキュラスなど色とりどりの花が見事に寄せ植えされています。
まだしばらくかかりそうですが、バラなどが開けば一気に花壇のボリュームを増すでしょう。

この日は時おり強い風が吹いたものの、それに勝る春の日差しがいっぱい。
園内にはベビーカーに手をかけて散策する母子、寄り添い歩く高齢夫婦、ボールを追い駆け回る小中学生たち。どこかのカルチャーセンターの生徒たちでしょう。同輩、同好の仲間があちこちに陣取って絵筆をとっています。

例年とは違った入社式後に早速始まった研修からの帰りでしょうか、一目で新入社員と分かるグループも。ランニングコース、ウオーキングコースにも結構人影が見えました。

こんな光景がコロナのために消えるなんてことがないように、と祈るばかりです。

ごく一部で開花したのを見かけたサツキです


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