風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「みんなが先生、みんなが生徒=名古屋のグループ『アートクルール』の絵画展」



以前、海外旅行で親しくなった北條俊紀さんらのグループ「第7回アートクルール絵画展」を、名古屋市千種区新池町のギャラリー甚(じん)で見てきました

特に今回は、北條さんの作品が案内はがきに掲載され「やったね」の気持ちでギャラリーへ出かけたのですが、9人のメンバーが描くことを心から楽しみ、互いに切磋琢磨して力もアップしている印象でした。

「アートクルール」は先生がいて学ぶといった教室方式ではありません。コミュニティーセンターなどの部屋を借り「自分たちみんなが先生であり生徒」として水彩画や油彩画を学び合っているグループです。

銀行のロビーや病院のギャラリーなどで展示してきましたが、今回は東山動物園に近い閑静な住宅街のギャラリーで開催。6~8号を中心に各自3~4点ずつ並んでおり、描きたい絵を互いに尊重し合い、みんなの考えも素直に受け入れて描いた様子が伝わってきます。




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