沈んでいた金魚は死んでしまった。
12月はじめから転覆病になり、
治ったり転覆したりを繰り返しながらよく頑張ったと思う。
助けられなくてごめん。。。
そして、瀕死の金魚がもう1匹。
慌てて別の水槽で塩分濃度を上げて様子を見ている。
泳ぐことはできるが、
やっぱり沈んでいる事が多い。
よく見ると目が飛び出てきているのがわかる。
水質悪化などが原因のポップアイという病気だろうか。
この金魚、うちに来てから5年は経つ。
やはり養魚場でこどもの日のイベントでもらったやつだが。。。
来た時から病気だった。
鱗が剥がれ、まだらな色をしていた。
他の金魚から隔離した水槽にずっと入れていた。
コンセントの都合もあり、
置き場はあまり日が当たらない場所。
我が家ではこの金魚を「キンメダイ」とか「深海魚」とかって呼んでいたんだよ。
鱗が剥がれていた場所は元には戻らなかったけど、ボロボロの体で長く生きてくれている。
寒いからぼくも水槽の掃除を怠っていた。
だからポップアイにまでなってしまったんだ。。。
どんなに強い生き物でも
その命はぼくの手にかかっているんだと感じた。
元気になってくれるかな。
なんとか持ちこたえてくれるかな。
入れ替えた水槽は、目につく明るい場所に置いた。
でも。。。急な環境変化も良く無いのか?