●社員教育で重要な事(月例会議3月度) | 女社長のバンコク奮闘記

女社長のバンコク奮闘記

2001年2月、25歳の時にタイ・バンコクで翻訳会社、通訳者派遣会社を起業した女社長の奮闘記。

みなさん、こんにちは。

 

前田千文です。

 

 

 

今日は

 

社員教育に重要な事

 

 

について

 

書いてみます。

 

 

 

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【私のモットー】

 

企業活動を通じて

人々の意識進化に貢献する

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私の会社では

 

毎月土曜日1回、

 

月例会議があります。

 

 

 

この月例会議では

 

毎年4月に行われる

 

経営戦略会議で決めたことを

 

フィードバックする時間となります。

 

 

 

 

 

 

工場などで行われている

 

PDCAサークル活動を

 

ただひたすら

 

繰り返すことになります。

 

 

 

これと社員教育が

 

どう関係しているかですが、

 

 

繰り返す事=習慣化

 

 

が大切だからです。

 

 

 

人は習慣化するまで

 

1万時間、要すると言われています。

 

 

 

1万時間は

 

年数に直すと

 

3年~5年です。

 

 

 

石の上にも3年・・・

 

 

というのは

 

この習慣化に要する時間を

 

昔の人は

 

暗に知っていた…

 

という事になります。

 

 

 

日本でもタイでも

 

人材の教育に

 

頭を悩ませている

 

経営者が多いです。

 

 

 

 

私が経営者として

 

自分自身が経験し

 

実際に

 

トライ&エラーを繰り返して

 

社員教育で重要なこととして

 

実感しているのは

 

次の事です。

 

 

 

 

決めたことを確実に実行し、

 

確認し、修正し、

 

再度、実行し

 

それをやり続けること。

 

そして、

 

少しのチャレンジを入れること。

 

 

 

 

これしかないと、感じています。

 

 

やり続けるうちに

 

深度が増し、スピードも増します。

 

気がついたら

 

出来ていた…的な。

 

 

 

これが一番の社員教育だと思います。

 

 

 

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読んでいただきありがとうございました。

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